240RS 管理人のブログ一覧

今日はお友達の 日産 240RS　が　サーキット走行会とのことで，見物へ ・・・

雨の中での 走行距離 17,000km の FJ24 エンジンの 240RS は健在そのものだ ! そして 逆ハン連発だ ・・・ ドライブテクニックが十二分に鍛えられたようだ !

240RS の為に開発された少数限定の PROTOホイール は強靭で且つ軽量化され，わずか20本生産と言う「超贅沢なホイール」なのだ ! それは 240RS 専用サイズの為，奥行き感のある迫力のデザインは現代の大きなインセットサイズのホイールでは絶対に出来ないデザインなのです。

10月20日(土)のお台場　モータースポーツジャパン2012のイベントには WRC グループＢ 240RS 3台参加が確定しました(今後増える可能性もあります)

今回はお台場の巨大ガンダムの近くに 240RS が 展示予定だそうだ。昔 ガンダム = 240RS 240RS = ガンダムと言われるほどイメージが似通っている，特にオーバーフェンダーがそうだ， ガンダム 240RS と言われたのもうなずけるのだ。

そんな訳で 240RS WRC Gr.B 参戦 30周年の節目でもあり，大変な盛り上がりが予想され見物客を喜ばす事が出来るかもしれない。

又，その翌日10/21(日)大磯プリンスホテルで，ランチアクラブ主催のイベントがあり，グループＢ車両の集合が企画されている。そのイベントへ，お台場から大磯まで 240RS 3台はそのまま参加しスラロームのデモランを予定しているのだ。　WRC グループＢ 参戦 30周年の節目にふさわしく，本当の意味でグループＢ 参戦 30周年記念イベントになりそうだ。

240RSが3台 痛々しい姿で今にも 朽ち果てようとしている ! ･･･ 近くなら，今すぐ参上したいところだが　･･･ 写真では見えないもう 1台の 240RS も野ざらし状態だ ･･･

それは遠い国，アフリカの「ジンバブエ」で発見された。
日本で生まれた200台の240RS，既に30年間，どんな歴史をたどったのだろうか? それにしても 心痛む写真です ・・・

6月11日夕方，浜松市上空を通過した「台風」は予想外の被害でした。
まず風速30mを超えた台風は大雨と強風によって我が家のベランダの物置を転倒させ鉢植えはメチャクチャ，それよりも海に近い浜松市は塩分を大量に含んだ雨と風が吹き荒れた結果，風圧で割れるかと思った窓ガラスは「塩で白くなり，しかも塩臭い」のです。そのあと片付けでバタバタしその後に愛車の「塩分」処理である。横殴りの風雨に屋根などは役に立たず，塩で白くなった愛車 240RSは既に30年を経過しており「錆」には特に注意が必要だ。濡れ雑巾の拭き取り程度では不納得で，本日初めて「プロの洗車」を依頼したのです。
プロによる手洗い洗車は上から泡状の洗剤が落ちてきて丸洗い状態なのですネ! そして手洗い，拭き取り後の塗装面は塩分・水アカもとれ想定外に綺麗な色が復元したのです，さすがにプロと感じたのでした。
この台風の「塩害」は浜松市の農作物にも被害が大きかったと聞いていますし，街路樹の半面，つまり台風の強風が当たる面のみ茶色く葉が枯れているほどの「塩害」なのです。

本日 6/11発売された三栄書房の別冊「世界のRS」買ってきましたﾖ ・・・
なんと 6ページを割いて Gr.B 240RS　を掲載した 三栄書房の編集長 H.K氏の意気込みは凄い。　 240RSの異質な露出度は最高 !
ページタイトルの「世界を相手に戦った FJ24」・・・ が何とも言えずいいですネェ ・・・ 更に 試乗記，写真や説明 内容的にも完ぺき !　→ 永久保存版です。


※ うまいコーヒーを飲みながら満足のひと時，今日は一日得した気分。


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