
定額給付金ではなく自動車税を払って参りました。
その額
¥43,400
新車登録から13年以上のクルマは1割増。
正直腹が立つ。
環境によろしくないとの理由で課される税金なのだが、実走燃費を例にとっても、お古だろうとドライバーの腕(足?)如何では同クラスの新車の実走燃費を上回ることだって十分可能である。
反論を承知の上で話を進めるなら、僕の数値を上回れない低排気量車のドライバーだって少なくない筈だ。
さらに購入に値する魅力を感じないクルマが数多く作られ、それらが余剰となり廃棄されることこそ「環境によろしくない」のではないだろうか。
……とイロイロ考えを巡らせてきたのだがもうやめよう。
お役人共がそこまで考えてくれるとも思わないし、メーカーが魅力的なクルマを作ることに真剣になるとは到底思えないからだ。
ただこれだけは間違いなく言える。
「1割増の税金があいつらの懐に入るだけという事実に無性に腹が立つ」
明日は検査、そろそろ寝よう。
Posted at 2009/05/13 23:13:22 | |
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セリカ | 日記