気になったので調べてみた。
1ってこんなだったんだ…
以下、ニスモより引用。
「フロントパワーブレースシステム」は、S14・S15シルビア用に開発したボディ補強パーツ。テンションロッドブラケットを補強すると共に、左右のブラケットをつなぐことによりシャシー剛性、ステアリング剛性を向上させるシステムです。ノーマルのテンションロッドブラケットは"コの字"断面(S15シルビア スペックRのみ一部分"口の字"断面)となっており、左右が独立しているため、サーキット走行などの高負荷状態では剛性不足によるアライメント変化が起こります。フロントパワーブレースシステムは、この"コの字"断面を "口の字"断面とし、より剛性を上げるためにボックス構造としました。また左右をつなぐことで入力が分散し、ブラケットの歪みが減り、フロントまわりの剛性が向上します。
この「フロントパワーブレースシステム」を装着することで、ステアリングレスポンスが向上し、安定した走行性能が得られます。特にサーキット走行やドリフト走行を楽しむ方にお勧めです。
補強ベースとなるテンションロッドブラケットは純正と同形状なので、取付点の変更はありません。ニスモテンションロッドとの併用も可能です。左右のブラケットをつなぐバーは、剛性を確保するためにスチール製。またブラケットとバーの接続部は車両個体差を考え高荷重対応式ピロボールを採用しました。塗装色はバー部分がシルバー、ブラケット部分がブラックです。
http://www.nismo.co.jp/news_list/news2000/n000023.html
引用以上。
からの~2。
以下、ニスモより引用。
今回発売する「フロントパワーブレースシステム2」は、テンションロッドブラケット本体をボックス構造で補強するとともに、左右のブラケットとバーを一体化することで、シャシー剛性、ステアリング剛性を向上させ、安定した走行性能が得られるシステムです。サーキット走行など、高負荷状態での剛性不足によるアライメント変化を防ぎます。
商品は従来品(54480‐RSS50)に対して車体下面への出っ張りがないので、パワーブレース装着前の地上高が確保できます。また、純正アンダーカバーに穴開け加工する必要はありません。5,000円価格を下げお求めやすくなりました。
http://www.nismo.co.jp/news_list/news2001/n010017.html
引用以上。
ピロ使いーのでボルトオンじゃなければ、なかなか売れなかった系?
まぁ今となっては2でCP的にも理にかなってますよね~。
なんで1はイチサン系に付かなかったんだろ??
てか、やっぱさ、上の画像の見え方だと
2の初期の裏板ってただの平板だったんじゃ??
ウチのはコの字型の鉄板が溶接されてましたけど…
でも1はコの字型の様に見える…
てか、よく見ると、同じ2でも裏板の溶接点数が違いますね…
さらに、ガゼットがパワステ側にも付いている様に見える…
実際どうなんだろ。。。
【追記】
気付きました。
画像はS14/S15用だったんですね…違う訳だ。。。
Posted at 2013/04/30 01:44:54 | |
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シルビア 雑記 | 日記