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今シーズンのAR-CUP初戦が、3月7日袖ヶ浦で行われました。

シーズンオフに、マフラーエンド交換と同時に10年以上整備していなかったデフを、オーバーホールしてもらいました。

スポーツ走行から走り始めましたが、車が全然違っていました。すごくインに入りやすく、グングン曲がってくれるのです。出口の姿勢に早く持っていけるので、アクセルも早く踏めます。

結果タイムも8年前のベスト20秒に対して1秒落ちまで持ってこれました。

ノンスリが効いてなかったのですね。前回は、富士の最終の登りでノンスリが効いていないのを自覚して、オーバーホールして対処してもらいましたが。今回は全く分かりませんでした。コーナーはいるときに曲がらない感じがしてはいたものの、都市のせいかなと思っていました。

レースの結果は、予選6位、決勝では7位と一つ下がりましたが、タイム的にはまあまあ満足のいくものでした。

30年間放置してたスパイダーが路上復帰しました。

いたるところにやれ、古さ傷みを感じますが、シート、ダッシュ、幌は新調し、エンジン、ミッションもオーバーホールしてもらいました。

ブレーキのブースターが調子悪いようですが、しばらく乗って様子見ます。

エンジンは調子よさそうです。

アルファロメオスパーダーに新しい幌を付けてもらいました。

内装シート、ダッシュも新しくしてもらっています。

エンジンミッションもオーバーホールしてもらいました。

9月中には納車の予定です。

隣にはレース車両35番がいます。9月13日レース参加予定です。

ディノは配線の作業も進み、そろそろ板金工場卒業し、内装屋さん運ばれます。

写真がアップできませんでした。すみません。

少し前ですが７月２３日ARcup復帰戦でした。

予選は雨で、３，４週走ったら途中でエンジン吹けなくなったのでピットに入り、チェックしました。焦げ臭いにおいがして、デスビのローターのクラックが見つかり、交換しましたが、かさが高くて入りきらず、やすりで削って何とか入りました。
決勝は、ドライになり、予選５位からスタートしましたが、スタートで失敗して、１コーナーまでに何台かに抜かれてしまいました。何台かは抜き返して順位取り戻しましたが、ハイパーのクラスでは最下位でした。
ところが、始まる前に、主催者から今年からRクラスの方も予想タイム出していただいて、最もタイムの近い方から表彰しますと言われ、雨降っていたので１分２５秒を予想しました。予選では途中で終わり２８秒までしか出ませんでしたが、決勝では不調で２４，５秒しか出なかったため、予想に１番近かったのでARcup１位となりました。
そんなことは忘れてすぐに帰ってしまいましたら、連絡が来て、１位でしたので盾送りますとメールが入っていました。そんなかっこ悪いやら、申し訳ないやらの結果でした。

前回の丸い蓋は、エアークリーナーボックスではなくて、エアーフィルターボックスの蓋でした。この円筒形の筒の蓋です。エアークリーナーボックスはエンジンの上にあるお弁当箱上の四角い箱です。ユーロスペアーズで探したら、ここのカタログでも、蓋にフェラーリのマークがありましたので、たぶんこのマークがみんなついているのでしょう。
アルファのレースは、７月２３日袖ヶ浦で復帰戦に臨みます。

アルファのスパーダーは、８月末にでも納車されるかもしれません。

頼んでおいたボクスタースパイダーも左ハンドルが入るかもしれないといわれ、どれを選択してどれをやめるか、迷ってしまいます。