
バンパー無しの姿が似合うのでしょう。
正直この姿が一番かっこいいと思います。
昨日、クーラントの回路の一部を塞ぎました。
『レーシングエンジンの基礎』みたいな本を買って勉強したところ、自分のようにサーモを抜いちゃうとバイパス側にクーラントが行き過ぎて水温が下がらないことがあるそうです。ということでサーモの付いている方には関係ありません。そしてサーモ無しの方も真似しない方が良いでしょう。結果はエンジンをかけてアイドリングのままほっておくと、90度を超えていたのが80度ちょいぐらいで落ち着くようになりました。
でも。踏むと95度ぐらいまでは上がります…
ということで、本日の作業はATFとクーラントの分離です。今までATFは後付けのATFクーラーを通った後ラジエター下の純正のATFクーラーを通っていましたが、『ATFの油温が水温を引っ張っているのでは?』疑惑が消えないため、ATFは後付けのATFクーラーのみを通ってATに帰ってもらうようにしました。ATFの油温が上がるならATFだけ逝ってエンジンまで巻き込まないでというメッセージです(>_<)
あと、パワステ・オルタ・ウォーターポンプのベルト周りがシャカシャカうるさいので一通り確認してベルトも張りました。張りの強さは適当です。カップリングのネジを締めるのにベルトがスリップしない程度です。\(◎o◎)/静かになりました。♪
結果…水温は変わりませんでした。踏めば上がります。でもなんかATはしっかりしてイイ感じな気がします。プラシーボでも満足できる感じです。そして何より、クーリングすれば水温が下がります!!高速になると水温下がります!!とりあえず今回の成果はそれで良しとしましょう。
ということで、水温高いのは完全にエンジンのせいのようです。とりあえずローテンプのサーモ入れます。
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作業 | クルマ
Posted at
2009/06/18 23:32:42