2014/01/04(過去日記)
年末にプリウスを動かそうとしたら、ドアが開錠できませんでした
メカニカルキーで開錠し、パワーオンを試みますが、モニタに
トランスミッションのPロック機能が異常です
と、表示され、インパネにも警告灯が点灯(△!)
予備の鉛バッテリーを繋いでようやく起動できましたが、ON/OFFを繰り返しても、メッセージも警告灯も消えません
暫く苦戦しましたが、Dレンジに入れると、両方とも消えました
ここ暫く使わなかったために、バッテリーの劣化が進んだようです
補水してみることにしました
予備の鉛バッテリーを繋いだまま、車載のバッテリーを取り外します
見た目は小さいのに、めちゃ重いですね

今は無き、日本電池ブランド
補充液は、10年前?のもの

50~100ccくらいは残ってたはず
照らして覗いてみると水面の反射が見られないセルが3つありました

短冊を入れてみると、多いところで1cm程度濡れました
反射のなかったセルはまったく濡れず、電極上部は露出していると思われます
取り敢えず、残っていた補充液を入れ、0.5cm程度は濡れるくらいの水位を確保しました
解放電圧を測ってみると、12.2Vくらいしかないので充電しておくことにしました

左は、パソコンの電源を改造した12V安定化電源
右は、万能充電器EOS
ちなみに、プリウスのバッテリーには、
「補水禁止」と書いてあります
これであと数年はイケそうな気がする~(^^)v
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Posted at
2014/01/25 12:35:20