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初めての開催ということを鑑みても大失敗だった富士スピードウェイでのF1開催。
その反省を生かして資金をつぎ込んで「カイゼン」して成功した2回目開催。

でも結局撤退するのね…何か得たものはあったんでしょうかね。
第一回目の時、トヨタ以外の応援フラッグを全て撤去させたと言う話を聞いて「こいつらの魂胆はそういうことか…」と思ったのも懐かしい話です。

と言う話が出てから一週間ほど経ちまして、そろそろ総務省から問題解消の中間答申について何らかの動きがあってもよさそうなもんですが、まだ音さたありません。

テレビの字幕で盛んに2012年からアナログテレビはただのゴミになっちゃうよ～的なことを言っていますが、もともとあるテレビにおそらく1万を切るチューナーを繋げばいいだけの話なんですよね。

一生懸命テレビメーカーもテレビ局もそしてなぜか総務省も一生懸命地デジ地デジと連呼しても、そんなものにつきあって無駄金使う理由はこれっぽっちもありません。

そもそもカードを差さなきゃ見られないなんて仕組み、本当に必要なものかどうか議論されることもなくなし崩しで継続されてるだけの代物で独占禁止法上問題あるなんてレベルのものじゃありません。

B-CASという所在地からして不明確な訳の分からない会社のおかげで、また地デジの機会の規格が変わってカードのいらないレコーダーとか出てきたら、またまた混乱の原因になるのは明白です。

テレビを売りたい、レコーダーを売りたい、録画を制限してブルーレイソフトで稼ぎたいとう業界の欲望が渦巻く中、なぜか消費電力の大きい大型テレビほど「エコポイント」がもらえるという不思議なコトやってる政府ってなんなんでしょうね？

ポータブルカーナビが価格を武器に売れているみたいですが、iPhoneをカーナビにするという手もあります。
なんといってもソフトを買うだけという手軽さが良い。
最大32GBという大容量ストレージに音楽やビデオを詰め込んで車に持ち込めば、ロングドライブの良いお供になります。
カーナビとしての熟成度は自分の使っている楽ナビlightよりも劣るんでしょうけど、徒歩でも使えるのも嬉しいです。
自転車での使用は通行の安全性の観点からメーカーは推奨していませんが、多分使う人多いんじゃないかな…

アメリカやフランスで、年内に販売されるらしいMDI社（MIDIかと思ったw）の「AIRPod」。
名前だけでも欲しくなってしまう、この変な車は内燃機関で動くのではありません。
EV車だと思ったでしょ？でも違うんですよw
なんとこの車、「空気」で動くんです！
空気を高圧で圧縮して、それでエンジンのようなものを動かして最高速度80km/h、航続距離140～200kmを実現するそう。
コレに必要なインフラは、圧縮空気を詰めた「空気缶」を作る給気所だけ。
水素や充電スタンド、果てはバッテリー交換スタンドのような面倒くさくて高価なインフラじゃないのが良い！

昼時にたまたま近くを通りがかったので、何年かぶりに山岡家南2条店に行ってみました。
メニューを見ると、開店当時にはなかったつけ麺などがあって不安になりましたけど昔と変わらない味でした。
やっぱりヤケドしそうな熱いスープと腰の強い太麺が命ですね。
チープかも知れないけど、やはり嫌いにはなれないです。

ホームページを見ると、全国展開してるんですね。
そういえば仙台辺りで見た記憶が…