と言う話が出てから一週間ほど経ちまして、そろそろ総務省から問題解消の中間答申について何らかの動きがあってもよさそうなもんですが、まだ音さたありません。
テレビの字幕で盛んに2012年から
アナログテレビはただのゴミになっちゃうよ~的なことを言っていますが、もともとあるテレビにおそらく
1万を切るチューナーを繋げばいいだけの話なんですよね。
一生懸命テレビメーカーもテレビ局もそしてなぜか総務省も一生懸命地デジ地デジと連呼しても、そんなものにつきあって
無駄金使う理由はこれっぽっちもありません。
そもそもカードを差さなきゃ見られないなんて仕組み、
本当に必要なものかどうか議論されることもなくなし崩しで継続されてるだけの代物で独占禁止法上問題あるなんてレベルのものじゃありません。
B-CASという所在地からして不明確な訳の分からない会社のおかげで、また地デジの機会の規格が変わってカードのいらないレコーダーとか出てきたら、またまた混乱の原因になるのは明白です。
テレビを売りたい、レコーダーを売りたい、録画を制限してブルーレイソフトで稼ぎたいとう業界の欲望が渦巻く中、
なぜか消費電力の大きい大型テレビほど「エコポイント」がもらえるという不思議なコトやってる政府ってなんなんでしょうね?
Posted at 2009/07/06 22:51:59 | |
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