半減期30年の放射性セシウムというのはどういうリスクがあるんでしょうね。
話によると30年で半減といってもそのあと30年で無力化するわけではないそうな。
最初の水素爆発から半月以上経ってこの状況…風評被害という言葉が適切なのかどうか分からなくなってきました。
あのチェルノブイリでは現在でも30キロ圏外での土壌汚染により、放射性物質の検査で引っ掛かる動植物があるそうな。
風評被害がどうのと言う前に、まず検査して数値で安全を保障しないと「汚い」日本製品は世界で受け取り拒否されかねないと思うんですけどね。
国内じゃ、ただの感情論でしか語られないという、ある意味悲劇ですね。
数年後私たちはどのような現実と向き合うことになるのでしょう?
下水汚泥に高濃度放射性物質-NHK-
Posted at 2011/05/01 23:05:59 | |
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