
最近は、純正のHDD80GBと、約1.5GBのメモリでは容量が足りなく動作が遅くなってきたので、HDDを250GBに、メモリを2GB(最大が2GBまで(__;))に交換しました\(^_^)/
写真①のⒶは、外したHDDを外付けにするケース。Ⓑは、HDD。容量250GBのIDE接続。Ⓒは、メモリ。現在、内蔵の512GBを1GBに交換。
写真②の、左が純正のHDD80GBで、右が交換するHDD250GB。品番は、WD2500BEVEで、価格8,000円前後
写真③は、PowerBookをばらし、HDD を外した状態。Appleは、簡単にHDDを交換させてくれず。★hide★のPwerMacはそれでも交換がしやすいそうですが、ちっちゃいネジを20コほど外しアルミ素材のフロントカバー(キーボードごと)を外します。このとき失敗すると、アルミ素材なので簡単にフロントカバーが変形してしまうそうです。赤丸の部分にHDDが入っていました。
写真④は、交換後のHDDです。
交換作業時間は、前回空冷ファンの動作音がうるさくてばらした経験があったので、交換自体は1時間もかからずに終了。その後、新しいOSをインストールして、今までのデータを新しいHDDに転送するため、今まで使用していたHDDを外付けケースに入れ、IEEE1394にて接続。Macの良いところは、OSのインストールが終わるとIEEE1394接続にて古いMacなどから環境をごっそり移行できるところです。これによりHDD交換後すぐに今までの環境がそのまま使えます(^_^)b OSのインストールから、データ送信までの時間が5時間程度かかりました。
今回、HDDとメモリを同時に交換したため、HDDによる動作の変化は体感できませんでしたが、メモリが約500MBアップしているので、画像処理など負担がかかる処理が早くなりました\(^_^)/
写真⑤は、チョット年期が入ってますが、PowerBookのHDDの交換が完了後、義父のPCが調子悪いらしくWindows自体あまり触ったことがないのですが、見てみるとWindowsXPの画面が出て少し経つと画面が真っ暗になったままで、セーフモードも起動しないので、以前から動作がおかしかったのでクリーンインストールをすることにしました。しかし、起動しないのでBackupが出来ないのですが、幸い★hide★が使った写真①のⒶの外付けのケースを使用してMacに接続したところ認識してデータの吸い出しも完了。その後、PCに戻しHDDを消去して新たにOSをインストールしました。
しかし、全てのWindows機に言えるのか解らないですが、HDDの交換がとても楽ですね♪ネジを2コ外してFDDを外したらすぐHDDが見え、HDDを固定しているネジを2コ外しコネクタを外すとHDDが取り出せれます。簡単すぎ(@_@)
Posted at 2008/12/28 00:45:02 | |
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