アスレバル石川２０１２

天候が微妙だった６月２１日、金沢市とその周辺地域の幼稚園の年長組１７００人がいっせいに集う体育祭、アスレバル石川がありました。

この日は予め休暇を取ってたのですが、嫁さんは仕事で抜けれないと言うことで、娘と２人で行ってきました。

このアスレバル石川は、自分が幼稚園だった時にもありまして、断片的ではありますが記憶に残っています。


・・・って言うコトは少なくても３０年以上はこの行事が続いてるってコトか・・・



こんな時のために買った５５－２００のレンズが威力を・・・！！と思いましたが、我が子までちょっと遠かったです＾＾；



園児たちは、石川サンバを踊ったり、綱引きや障害物競走などを元気良くこなしました。

最後にはメインイベントの「パラバルーン」を披露してくれました。



アスレバルの定番ではありますが、かなりの大技に親たちは大歓声でした！
こういった一生懸命がんばってる我が子の姿を見ると感動しますもんね～（ちなみに自分も当時やりましたよ）。



フィナーレでは風船をいっせいに、園児たちの夢を乗せて空へ飛ばしました。
何だか、飛んでいく風船を見ていると、我が子の成長と少しづつ親から離れていくことを連想してしまい、淋しい気分になりました。

 

園児たちは風船を見えなくなるまで空を見上げてました。

そういえば自分も、あの頃、風船が見えなくなるまで空を見上げててたな～・・・
そのまま宇宙まで飛んでいくと思ってましたし・・・＾＾；




ついこの前まで、生まれたばっかりと思ってたら、いつの間にか立派になってた娘。

娘に「風船どこ行った？」と聞いたら、
「宇宙へ行ったんだよ」って・・・

なんとなく娘が、幼い頃の自分とダブって見えました。