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2016年08月01日 イイね!

鈴鹿4耐を見に行って来ました!

今年の我が家の夏休み一大イベントに、鈴鹿8耐の前日に行われてる4耐を見に行ってきました!

予定の都合上、8耐の観戦は出来ませんでしたが充分に面白かった。



9:00から13:00まで繰り広げられる4時間耐久レース。比較的涼しい時間帯で行われるので子持ち家族には嬉しい。



正直ほとんど知らないライダーだけどST600クラスのマシンはデザインもエキゾーストノートもカッコいい!
8耐のハーフ版と思われるかもしれないけど、バリバリ伝説の舞台ともなった4耐……期待以上の盛り上がりに家族共々感動しました!











4時間のレースを終えた。完走者皆が勝利者のように拍手で称えました。
この一瞬の一体感が堪らない。

4耐が終わった後は8耐のフリー走行が行われました。

1000ccクラスのマシンは、ST600クラスと全然違う迫力の図太いエキゾーストノートはテレビでは聞けませんヨ。
しかもフリー走行だけどトップライダーの走りを生で見れたのには鳥肌が立ちました。


#12 ヨシムラスズキ  芳賀 紀行



#21 ヤマハファクトリーレーシングチーム アレックスローズ


#634 MuSASHi RT HARC-PRO ニッキーヘイデン

このリアルな体感を家に持ち帰って、テレビでビール飲みながら観戦する。

今年の8耐は一味違う面白さを楽しむことが出来ました。


※使用カメラは、夏のボーナスで新しく買ったD3300プラス55~300mmの望遠レンズ。
D3000の後継機で、高性能化はされてるけどシンプルで使いやすさは変わらないので、手応えが良かった(^-^)
Posted at 2016/08/01 09:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年05月04日 イイね!

さっぱ~りだ!

さっぱ~りだ!昨日、久しぶりにツーリングへ出掛けましたが、もうヒドイ内容でした~^^;

今シーズン初ツーリングなので出発前にタイヤの空気圧など一通りチェックしてカタナを始動すると、一発始動でアイドリングもスゴク安定してて絶好調!

これも冬季の間に苦労してキャブとイグナイターをメンテした甲斐があったな~^^・・・と、気分が良くなって白山一周か飛騨高山までツーリングしよう!と意気込んで出発しました!

しかしツーリング開始早々、風が強くちょっと走りにくい・・・
・・・・けどこのくらい問題ないだろうと思って、目的地を目指して走る。

多分他のライダーもそんな感じにツーリングしてるようでした。

風は強いけど天気はそこそこ良いので、まあまあ気持ちよくバイクを走らせてると、ちょっとした異変に気付く。

他の低回転、高回転は順調なのだが、6000rpm辺りの中回転域でボト付く。
7000rpmを越えるとなんら問題なく吹けるので、気になりながらもツーリングを続けたが、途中の五箇山トンネルへ向かう長い登り区間でその‟ちょっとの異変”が‟決定的な異常”であることに気付く。

登り道を登っていても、5000rpmでアタマ打ち。一気筒死んでるかと思うくらい全く力が出なくてフルスロットルにしても登らない。その上、強風に煽られるのでスゴく不安定・・・(汗)。

とりあえず4速までギヤを落として無理やり回転を上げてその場をやり過ごして、パーキングでバイクをチェックするけどアイドリングもエンジンの吹けもなんら問題なし。
プラグキャップもちゃんと付いてることも確認して、ツーリングを再開。

しかし、そうなると頭の中ではロングツーリングどころではない、完全に故障診断(仕事)モードになってしまい、当然ツーリングも面白くない。
さらに山間を抜ける風向きが定まらない強風で完全にやる気をなくして、道の駅「上平」近くのブナオ峠へ行く県道の起点まで行って途中撤退。



帰りの道のりも何が原因やろうかと考えながら走った(集中力も散漫でアブナイですが・・・)。

昨シーズンはこんなトラブルは無かった。・・・と言うことはメンテ期間中に自分が何かを悪い方へと持って行ったのだろう・・・。
そう考えると一つ気になる所を思い出した。

多分、キャブレターの同調・・・

キャブレターをメンテした際、各スロットルの目視調整で合わせただけで、バキュームゲージ持ってないので正確には合わせてない。
キャブの同調はキャブ本体だけでなくエンジンの状態にも左右される。厳密にいえばバルブクリアランスがちょっと不揃いとかでも同調にバラつきが生じる可能性がある。

でも同調じゃないのかもしれない。他の原因も充分に考えられる。
でもとりあえず同調をちゃんと合わせよう・・・。まずはそこからだ!

長年バイクの整備を専門にやってる人なら、何がダメか一発で分かるかもしれませんが、自分はバイクに関してはせいぜい趣味程度の知識しかないので、今回の不具合を特定するのは難しいかもしれない。


でも、こういう状況を想定してキャブ車のカタナ250に乗り換えたので、絶対自力で直してやろうと思います。

自分の整備技術の糧になるはず!
Posted at 2016/05/04 12:21:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年09月21日 イイね!

初陣

初陣昼頃から“慣らしツーリング”へ行って来ました。

走った道は走りなれた国道156号線を使って、富山県の庄川に沿って合掌造り集落のある五箇山へと向かいました。

そして、帰りはいつもの国道304号線を使って帰途に就く150kmコース。




6速5500rpmで大体60km/hペース。
エンジン回転数をMAX8000rpm以下に抑えて走りました。

CBRより深い前傾姿勢、そして高いステップ位置。ニーグリップの感じやステップの踏み位置など丁度良い所を探しながら走行。
確かにこの体勢では、すぐ肩や首が痛くなってくるので長距離ツーリング向きとは言えないかもしれないが、バイクを操る分には丁度良いポジションだと思いました。

エンジンはトルクが薄いイメージが強かったので、発進時はエンジンの回転数とクラッチミートを合わせるタイミングが上手くいかずギクシャクしましたが、意外と低回転域でも安定してるので今まで通り発進しても大丈夫ってことに気付く。

走行中のエンジンは至って滑らか!
レスポンスも良くてとても気持ちが良いし、エンジンサウンドも最高!

今回の慣らしツーリングで何か不具合が出ないか探りながら走ってましたが、状態は思ってた以上に良かったし、乗りなれるとその“良さ”もなんとなく分かったような気がしました。

Posted at 2015/09/21 22:10:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年09月18日 イイね!

あれから2週間

あれから2週間まだ100kmくらいしか走ってないので全然乗れてないし、まだ慣れてません。

今度の連休は晴れそうなので、もちろん何処か慣らしツーリングへ行ってこようと計画を立ててます。

最近は天気があまり良くないけど、毎日仕事から帰ってきた後にエンジン掛けてカタナの様子を伺ってます。

一たび、エンジンが掛かってしまえば調子良くエンジンが回ってくれるのだが、掛かるまでにちょっと時間が掛かります。
そりゃあ前車のCBRみたいに電子制御なら「キュ!ボロ~ン!!」と冷間時でもすぐエンジンが掛かるけど、キャブ車のカタナはなかなかエンジンが掛かんない・・・

ちょっとした「コツ」みたいなのがあって・・・

まず最初にチョークを引いてクランキング。
           ↓
ボツボツと初爆が出てきたらチョークを戻す。
           ↓ 
一旦濃いガソリンを燃焼室に送ったあと、スロットルをちょっと開けてクランキングすると、ブツブツブツとエンジンが動き出して徐々にアイドリングが1000rpm付近で落ち着きます。

この始動性には、恐らく燃料系や点火系などに何らかの要因があるのかと思いますが、掛かるまでのドキドキ感と、掛かった瞬間が妙に嬉しい。



しかし、エンジンが掛かったからと言ってまだ安心はできない。


始動後一発目のニュートラルから1速へ入れた時、大概エンストするのだ。

始動直後は多板クラッチの切れが若干悪く、軽くクラッチがくっ付いてる状態で1速に入れるもんだから、その負荷にエンジンが負けてエンストしてしまう。
そしてこの時の再始動は最悪で、なかなかエンジンが掛かってくれない・・・

こういった現象を防ぐため、暖機を十分に取って、尚且つクラッチを何度か切ったり繋いだりしてクラッチの準備運動をします。
そしてアクセルを軽く煽ってから1速に入れると、上記のようなエンスト現象を防ぐことが出来ることが分かりました。

クラッチを切った時は、内部から多板クラッチが擦れ合う「シャリシャリ」と言った作動音がわずかにタンクの下から聞こえるので、一発目のクラッチが切れたかどうかの確認に良いかもしれません。


乗り出すまでちょっと手間が掛かるけど、その手間が逆に良いと言うか・・・上手く説明できないけど嫌いじゃないです。
Posted at 2015/09/19 00:38:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2015年09月05日 イイね!

CBRからGSXへ

CBRからGSXへもう、エンジンを眺めてるだけでも、ニヤニヤしてしまいます。

エンジン本体に、放熱性を高めるフィンが切ってあって、如何にも空冷(油冷)か!!と思わせといて実は水冷エンジンと言う本家1100に似せて洒落た造り。
やがて23~4年前のバイクだけど、フルノーマルの極上車に巡り合いました。

23年前のバイク・・・すなわち1992年式のバイクなんだけど、僕的には90年代のバイクは全然古く感じない(ヘッドライトON OFFスイッチが無いバイクは新しく感じる)。

だって前車のCBR250Rに乗る前は80年代後半のバイクにばかり乗ってたしネ・・・・



一般的に「カッター」だの「小刀」、「中身はバンディット」等と呼ばれてるけど、別に気にならない。

クォーターマルチの扱いに不安はあったけど、15000回転以上回すことの出来る高回転エンジン(労わって8000回転までしか回しませんが・・・)の扱いは意外と滑らかでした。
何と言ってもインラインフォーのエンジンサウンドが何とも言えないくらいカッコいい!

発進だけでも陶酔してしまいます。

気分はキリンより聖秀吉だな~
Posted at 2015/09/06 00:12:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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趣味はドライブ、ツーリング、DIY、オーディオ、登山、車中泊など。 最近ではウィスキーの良さにハマりつつある。 趣味には、あまりお金を掛けずにさり気なく...
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