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2014年11月24日 イイね!

久しぶりの雪山登山 口三方岳1269.4m

久しぶりの雪山登山 口三方岳1269.4m
石川県のセイモアスキー場の近くに登山口がある標高1269.4mの口三方岳へ登って来ました。

良く登る大門山1572mより低い山ではあるけど、登り口から山頂までの標高差が930m、片道4kmのピリ辛登山道。

ちなみに良く登る山と比較すると・・・

宝達山登山が標高差500m、片道4km
大門山登山が標高差600m、片道2.5km

白山登山が最短ルートで標高差1500m、片道6.5km

以上の比較で、なんとなくキツさがわかるかと思いますが、実際に登り始めから急登です^^;




あっという間にクルマが小さく見えます。
イキナリの急登に参ると思いきや、久しぶりの急登続きになぜか心がウキウキしました。


逸る気持ちを抑えながら歩を進めると、登山ルートの半分を過ぎた辺りから徐々に雪が出てきます。



雪の上を歩くのは、夏至の日に登った白山登山以来と5か月ぶり。
カンジキは使うほど積もっていませんが、一足先に雪の感触を楽しみました。




そして、幾度となく急登と緩斜面を繰り返し、登り始めから2時間半で口三方岳山頂に到達!
久しぶりにガッツリ登った気分で達成感も最高でした!



山頂からは名峰白山が丸見え!





反対側には金沢市の犀川源流の山々、大門山~奈良岳、大笠山、笈ヶ岳などをいつもとは違う角度から見ることが出来ました。
これらの山々もすっかり雪化粧に覆われアルプス感が出てきましたネ!

この時期だと登山者は少ないんじゃないかと思いましたが、山頂には一時10人以上の登山者で賑わってました。



バイクでツーリングしている時も似たようなことがありますが、登山でも不思議と初対面の方とも気軽に情報交換できるのが楽しいですね。
とても良い勉強にもなるし、そういうのも山の魅力の一つだと思います。



今年はあと何回登れるのかな?
Posted at 2014/11/25 08:49:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年11月08日 イイね!

娘と登る宝達山

娘と登る宝達山仕事関係の勉強も一段落付いたので、今日は久しぶりに宝達山へ登って来ました。

珍しく「私も行く~!」と娘も手を挙げたので、一緒に連れて行くことにしました。

娘にとって初めての宝達山登山

宝達山の標高は637mと低いけど、案外歩く距離が長いから大丈夫かな~?
でも、乗鞍岳や医王山も登ったことあるし大丈夫だろう・・・と思いながらゆっくりと登りました。



自分自身は去年の暮れから登り始めた宝達山も、やがて1年が経ちます。

夏季はラクしてクルマやバイクではよく登ってたので、徒歩での山登りは7月以来の4か月ぶりとお久しぶり。



山の感じは、新緑だった木々も赤く色付き、葉によっては少しづつ紅葉を終え散ってました。
こうして一年を通して登り続けていると、季節の移り変わりを早く感るような気がしますね。

娘は何度も根を上げそうになってましたが“頑張ればご褒美を買って貰える・・・”と、いつの間にか勝手に思い込みながら頑張ってました^^;

元々、おもちゃ買ってもらうために着いてきたのか??



・・・と思いながらも登り始めから2時間で、山頂近くの「山の竜宮城」までたどり着くことが出来ました!




竜宮城のバルコニーからは冴えない曇り空の天気でありながらも、白山が見えました!ラッキ~^^v




山登りでお腹がペコペコだったので、特製手打ちうどんを2人で食べました。

実はここのうどんが好きで、たまにバイクに乗って食べに来てるんですが、今日は一段と美味しく感じました!



そして、山の竜宮城ですっかり元気を取り戻した娘は、登りはじめから約3時間で頂上に到達することが出来ました!

山に慣れた大人でも意外に苦労して登る宝達山に、娘が頑張って登ることが出来たので、ご褒美を買ってあげる約束をしました(甘い?)。



とりあえず山の竜宮城で売ってた宝達限定のストラップを買ってあげました。

ステンドガラスのようになっており、宝達山や蝶のアサギマダラ、桜などが描かれたオシャレで美しいデザインで、とても喜んでくれました。


また一つ娘との思い出が出来たかな?
Posted at 2014/11/08 23:03:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2014年10月26日 イイね!

眺望の無い山 3座縦走

眺望の無い山 3座縦走ホントは家でクルマの勉強しないといけない立場なんですが、あまりにも晴天だったので家を抜け出しちょっとだけ山へ行ってきました。
はっきり言って、ここまで来ると一種の病気みたいなもので、山へ行くと思うだけでウキウキしてしまいます。

昨日登った山は、金沢の市街地から見ても、ほとんど判別が出来ない目立たないマイナーな山
「順尾山(ずんのおやま883m)・大倉山(おおくらやま1004m)」

初めて登りましたが、登りやすいというか歩きやすいというか、登山口から順尾山までほとんど高低差の無い優しい登山道でした。
その上、自分が好きなブナ林とかが良い感じに生えていて、紅葉も見ごろでした。



でもこの山、上順尾山→順尾山→大倉山の3座縦走が出来るんですが、3座共に山頂の眺望が全くありません!





もちろん登山道には途中チラチラと眺望が得られるところがありますが、ほとんどがブナ林の中を散策してるので、こう言ったのが好きではないと受け入れられない登山かも知れません。

特に大倉山の登りはかなりの急登で苦労した割にはご覧の眺望の無さ・・・



ここまで来て骨折り損か??と思いましたが、大倉山を越えてしばらく進むと・・・・




僕が大好きな大門山~見越山、高三郎山と犀川源流の犀奥の山々が一望できる展望ポイントがあります!
思わずここも金沢であることをつい忘れてしまうほどの秘境感がありました!



この山には個人で登山道を整備されてる、巷では有名な方にもお会いできました。



登山道の整備にも色々と制約があるらしく、保全の難しさみたいなことを教えてくれました。
僕には登山者として登山道に踏み跡を残すことしかできませんが、こういった方に支えられてる山なんだと思いました。

派手さには欠けますが、なかなか渋くて良い山でした^^
Posted at 2014/10/27 23:51:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2014年10月19日 イイね!

今年最後かな?赤摩木古山・大門山登山

この前の日曜日は、大好きな赤摩木古山・大門山に今年最後かな~?と思いながら登りに行きました。






今回の登山では以前から気になってた、赤摩木古山山頂の一部欠損した方位盤と・・・




赤摩木古地蔵が祀る小さな祠の屋根部のコンクリート片の割れを補修をするためにまずは赤摩木古山へ登りました。

祠は小さく山頂の真ん中にあるので知らない人がウッカリ踏んでしまうのでしょう。


ちなみに、これらの痛んだ箇所は僕が初めて登りに来た時からこの状態になってました。

誰か直さないのかな~と思いつつも、何度来ても損傷したまま放置されてたので、今度来た時に直ってなかったら、自分自身が直そうと思いました。

どう直すか考えてましたが、手軽で確実に直す方法として思い付いたのが石材にも効果的な超強力接着剤を持参して補修してみようと思いました。




単純な発想ではありましたが、効果はバッチシ!



でも、一応接着は問題なかったけど亀裂部分が気になる・・・・今度来た時はタミヤのパテでも持って来て埋めようかな~?と思ったり・・・^^;



祠のコンクリート片の補修もとりあえず接着剤を使い、山頂に散らばってた石を積み重ねてケルンを作りました。
これで今後もウッカリ踏まれることはないでしょう!


この日は天気は快晴で赤摩木古山まで登ってくる人が多く、とても賑やかな赤摩木古山でした。
その先の見越山、奈良岳へと縦走する人がほとんどでした。

一時間半も赤摩木古山に居て、自分もまた見越山まで登って来ようかな~と思いましたが、当初の計画通り大門山へ登りに行きました。


大門山ではグラついたモニュメントや傾いた標柱などが気になってたので、傾いた標柱を差し直したり、標板がある土台の周りに大き目な石を置いて土台の補強をしました。


山頂に散らばってた大小の石を各所に集めて補強として使ったので、閑散としてた山頂の広場は少し小綺麗になったと思います。

これで、あとは金沢方面の眺望が得られるように展望広場をちょっと整備してくれたら、大門山へ登りに来る人も、もっと多くなるのではないかと思いました。

この日は見越、奈良岳まで登らなかったけど、その分今年最後であろう大門、赤摩木古山で補修・整理をしながら、ゆっくり寛いでました。

大門山にも結構登山者が登ってきました。



大門山から見える眺望をガイドしたり、写真を撮ってあげたりして、なんだかんだで2時間も大門山に居ました^^;

雲一つない快晴で遠くまで視界が利き、はるか遠くの山まで眺めることができ、最高の眺望でした。







大門山からも御嶽山は見えます・・・



合掌。
Posted at 2014/10/22 10:38:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2014年09月17日 イイね!

トンビ岩

トンビ岩噂では、強者はあの鳶岩の先端で逆立ちをするとか、しないとか・・・

今日は平日休みだったので、同僚の獅子LOVEさんと久しぶりに医王山の鳶岩に登ってきました。

医王山の懐にあたる、大池平周辺は見所が多く、散策もしやすいし、最近では1000m以下の山でも涼しくて登りやすいです。

今日のルートは医王山ビジターセンターから大池平、三蛇ヶ滝、そして鳶岩へと巡ってきました。距離にしておよそ6km、全体の高低差はさほどありませんが、鳶岩登りが今日の一番の山場!





大池平より鳶岩を望む・・・近いようで高い・・・

一旦、大池平より三蛇ヶ滝へと下る。



飲めそうなくらいの透明度の高い霊水が流れ落ちる三蛇ヶ滝。
滝を見ると、ついスローシャッターで撮りたくなりますね。



ちなみに使用したカメラは去年の暮れに買ったNIKONのコンデジP330。
一眼レフに迫る描写力で、最近では山登りのお供として重宝しています!



花の接写にも良い感じです^^

さて三蛇ヶ滝でゆっくり休憩したら、いよいよ鳶岩登りです!





傾斜度ウン十度の断崖絶壁をよじ登る!



鳶岩に到達!
はるか遠くには宝達山が見える。
ちなみに鳶岩の標高は宝達山より若干高い。




こんな素敵な絶景の見える鳶岩の先っぽでピース!

自分はあの先へは去年行ったので行きません。

怖いから^^;
Posted at 2014/09/17 20:14:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

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趣味はドライブ、ツーリング、DIY、オーディオ、登山、車中泊など。 最近ではウィスキーの良さにハマりつつある。 趣味には、あまりお金を掛けずにさり気なく...
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