• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sibceのブログ一覧

2014年01月09日 イイね!

また宝達山へ!

また宝達山へ!一昨日は朝から放射冷却で氷点下でしたが、一日を通して良い日でした。

仕事始めから2日目にも関わらず、振り替え休日の関係で仕事はお休みでした(ズル休みじゃないよ^^;)。

なので宝達山へ登ってきました。


宝達山・・・前回登ってからというものの結構気に入ってしまいました^^

天気は良いけど、さすがに平日なので誰も登りに来ないだろうと思って登山口の駐車場に着いたら、年輩の男女4人が登山の支度をしてました。

聞くと、この宝達山の常連中の常連で、ここの登山道の整備もしてる方たちでした。
こういった常連の方々に会うのは初めてだったので正直嬉しかったです!
軽く談笑をしたのち常連さんより先に入山して頂上を目指しました。





キラキラと輝くパウダースノー。
今回は山頂手前の夫婦池の方へも行ってみました。



池が一面雪で覆われてました!なんとも綺麗な光景でした!
 
そして山頂の景色はもっと最高でした!
 




立山連峰や北アルプス槍ヶ岳や穂高岳、乗鞍岳まで見えました。
3000m級の山は登るより、まだ眺める方が楽しいですネ^^



白山の方に目をやると、手前から医王山、から順に、人形山、大門山、奈良岳、大笠山、白山など今年登りたい山が全部重なってて同時に見れました!

どっちかと言ったら白山側が好きですね^^



山頂でゆっくりしてたら、けっこう登りに来てる人が多かったです。

常連の方も上がってこられました。



ずいぶん時間かかっての登頂と思ったら、本格的な雪山登山に備えて枝に赤リボン付けながら登ってきたとのこと・・・
この方たちが居るから安心して登れるんやな~・・・とありがたい気持ちになりました。

常連の一人は「昨年、宝達山35回も登ったわい!」と自慢してました^^



山頂から麓までお供させていただき、休憩の時にはコーヒーやおはぎなども戴きました!
 


色んな山の話をしながらの下山で、今までにない賑やかな下山でした。

 常連さん、ありがとうございました!
Posted at 2014/01/09 00:20:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2013年12月30日 イイね!

宝達山へ登ってきました

宝達山へ登ってきました先週登った三国山で登り納めにしようと思ってましたが、今日は天気予報の割に天気が良かったので、つい登ってしまいました。

今回登ったのは、宝満山!

 ・・・じゃなくて宝達山(ほうだつさん)!

宝達山は能登最高峰の山で、金沢平野からも良く見える標高637mの山。

無雪期はクルマでも山頂に行けるので登山としては、なんとなくありがたみに欠ける山ではあるけれど、事前に下調べや準備を整えて登山口へ向かいました!

天候の変化と積雪状況を伺いながらスタート!行けるとこまで行こうと思いながら!

標高637mと、最近登ってる300mクラスの山と比べたら倍の高さで、高低差も600m近くあって距離も往復10km近くあるので、標高は違うけれどブナオ峠から大門山、赤摩木古山登山と同じくらいのボリュームがありそう!



体調はバッチリ!
 


登り始めてしばらくは積雪はあるものの、差し支え無し!
とても歩きやすくて気持ちの良い登山道でした。
 


登山道のちょうど中間地点に当たるところに、名所(?)の送電線の鉄塔の下をくぐるところがありました。

  

山頂に近づくにつれ積雪も膝下あたりまでの深さに・・・カンジキが欲しいと思いながら、なんとかトレッキングブーツで登りました。
 


何度も途中で下りようと思いながらも、山頂まであと少しというところまで来ました!
 


やっと山頂が見えたと思ったら、手前にこんな標柱がありました。
 


1時間40分くらい掛かって、宝達山山頂(637m)に到達!
久しぶりに登り応えのある山登りでした。先月末に行った医王山も厳しかったけど、それ以上に厳しかった!
 

 





 


天候にも恵まれ素晴らし眺望が得られました!
 
せっかく登った山頂だけど、天候の変化も心配なので、長居せずに写真をパッパッと撮って、神社で来年の山登りの安全を祈願して下山しました。

下山は緩くて長い下り坂なので、ほとんど小走りでしたから、麓までは登りに掛けた時間より早かったです。
 


↑こんな感じで・・・
階段状になってないので一歩進むともう止まりません^^;;
無理に止まろうとすると滑ってコケそうになったりしました。



とにかく今年は最後の最後まで山にハマった一年でした。
当初こんなにハマるとは思ってもいませんでしたのに・・・^^;
Posted at 2013/12/30 00:20:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2013年12月23日 イイね!

登り納め 乗り納め

今日は天気はあまり良くなかったですけど、昼から近場の山へ登って行きました。

恐らく今年最後の山登りになるんじゃないかと思います。

登ったのは自宅からもっとも近い名山「三国山」



324mとは思えないほどの眺望が得られるのが良いです。



三国山の麓の駐車場からスタートしましたが、ここの駐車場には「禁酒の碑」と言った面白い碑があります。



自分にはまだ禁酒には関係ないと思いながらも、いつかこの碑に拝み、酒を断つ日が来るかもしれません^^;
そうならないように健康に気を使いながら来年も過ごしたいと思います。


そして今年最後に軽くCBRに乗りました。



ちょっと弱ってたバッテリーを走行で充電し、ガソリンスタンドで冬眠中のタンクの錆止めと、燃料の劣化を防ぐためにガソリンを満タンにしました。
 
あとは軽く洗車をして、バッテリーをバイクから取り外し、春先まで冬眠させることにしました。

今年は良くバイクに乗ったり、山へ登ったりしましたが、たいした怪我しなかったので良かったです。
Posted at 2013/12/23 23:21:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2013年12月08日 イイね!

のと里山めぐり ~能登富士と千体地蔵~

のと里山めぐり ~能登富士と千体地蔵~昨日ドライブへ行きたくなって、久しぶりに一人で能登へ行って来ました。

天気はあいにくの雨模様でしたが、まぁ・・・クルマを走らせる分には影響がないのでハイドラを立ち上げて出発!
念のため登山靴と最低限の装備を後ろに載せて・・・

能登半島を時計回りに周回するようにして、日本海の荒波を左手に流しつつ反対の山並みを眺めながらドライブ。

富来から門前へ向かう途中、別名能登富士との愛称で親しまれてる高爪山が見えました。





偶然雨も上がって天気も良くなりそうだったので、ちょっと登ってみることに・・・









30分ほどで山頂に到達!

標高341mの頂上には高爪神社の奥宮があり、眺望はありませんでしたが、原生林に囲まれた感じとモヤがかった感じが妙に居心地が良かったです。





奥宮は2006年の能登沖地震で被害にあってて、応急的な補強と支えでかろうじて保ってる状態でした。
何気に登った高爪山の現状を知って、なんとか復旧させてほしいと思いました。


能登富士を後にして、さらに能登半島を北上。



途中、お昼に門前の「そば禅」で門前そばを食す。
 これだけの質と量で1300円とは安い!


 
蕎麦はつなぎに自然薯を使っており、麺は若干太目で、モチっとした歯触りにスルスルと胃の中へ入っていきました。
小鉢に盛られた郷土料理や炊き込みご飯も美味しく、胃に優しく、お腹も満足!といった贅沢なお昼ご飯でした。

 

輪島市街を抜け、千枚田を過ぎてしばらく行ったところに岩倉山(357m)が見えました。




 


 ちょっと下見がてら曽々木海岸の窓岩ポケットパーキングに止めて散策開始!
 
岩倉山の中腹部分、200m位の高さのところに「千体地蔵」と言った最近見つかった名所があるというので登ってみました。



千体地蔵までの登山道は落石で通行不可になってましたけど、行けるとこまで行ってみようと思って先へ進んだら・・・



案外普通に行けました^^;
 
自然が創り上げた無数の仏様、土地柄的にも信仰心が強い所からなのか、単なる偶然なのか?
とりあえず、ありがたく手を合わせました。

ここからの眺望は凄かった!



 
能登半島の海岸も素敵だけれど、山から見る景色も最高です!
 
なによりクマが出る心配が無いっていうのが良い!
Posted at 2013/12/08 12:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2013年11月23日 イイね!

思ってた以上に雪山登山

思ってた以上に雪山登山前回の奈良岳の登山からひと月半、久しぶりに山へ行って来ました。
大門山は積雪ですでに終了。

なので今回は積雪が少なそうなお馴染みの医王山の白兀山(しらはげやま896m)。
登山コースは、「しがらくび」から登る最短コースではなくて、医王山ビジターセンターから大池平を経由して登る片道2時間ほど掛かるロングコースで登ってみました。

 





大池平の大沼までは、紅葉が散り終わった落ち葉に覆われた園道を写真撮影を楽しみながら散策。





鳶岩は今回眺めるだけにして、大沼の脇にある白兀山へ向かう登山道を登り始めると、今季初となる雪が現れました。



その雪が徐々に深くなって、ついに登山道がわからなくなり、人様の足あとはないけど、クマらしき足あとが有ったりと、段々とヤバい雰囲気になってきたので・・・



「ムリして危険を冒してまで登っても何の自慢にもならない」

・・・・と自分に言い聞かせて諦めて下山することにしました。


おしまい。









・・・と思って引き返したら、途中白兀山へ目指すベテラン登山者に会い、その方と共にもう一度白兀山へトライしてみました!!



明らかに登山道じゃないところを雪や笹薮、木などを掻き分けて、やっとの思いで頂上に着いたかと思うと、見たことある風景とは若干違う、白兀山のお隣の山に登ってました^^;





再び雪やら、藪を掻き分けてなんとか白兀山に到達することが出来ました!



こんな雪山だけど意外に登山者が多かったのには驚きました。


帰りは遠回りだけど雪が少ないルートを通ってビジターセンターまで帰りました。



 





けっこう疲れました^^;
Posted at 2013/11/23 23:15:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

趣味はドライブ、ツーリング、DIY、オーディオ、登山、車中泊など。 最近ではウィスキーの良さにハマりつつある。 趣味には、あまりお金を掛けずにさり気なく...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

スリップオンマフラー装着 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/03 07:42:07
ヤマレコ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/03/18 21:03:04
 

愛車一覧

ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
近所のクルマ屋で手頃な価格で売ってたので、思い切って購入しました。 自身初のスポーツカー ...
ホンダ ストリーム ホンダ ストリーム
平成24年式 1800cc FF RSZ sパッケージ 7人乗りから6人乗りに落と ...
ホンダ CBR250R ホンダ CBR250R
平成23年式 MC41 トリコロール色 ABS無し 発売当初のスクープ画像に心が躍り、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation