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2009年02月27日 イイね!

看護師になるための学校とコース内容

看護師を目指す時、看護学校にはどのようなコースや種類があるか、ご存知でしょうか。


看護師になるための「最短コース」と言われているのが、高校で看護科に入学して准看護師免許の試験を受験します。
そして准看護師免許を取得し、その高校の専攻科や2年制の看護専門学校・短大に通い看護師免許を取得する方法です。


この最短コースには、メリットもデメリットもあります。
最高のメリットとは、勿論高校の頃から看護を勉強できて、高校から5年間のスピードで、看護師免許を取得出来る事です。


さて、デメリットは何でしょうか?
高校から看護を勉強するという事で、一般教科の学習が削られてしまうことです。


また高校でも、その後の2年間の看護科生活でも、看護の勉強を詰め込まれます。
定期テストも20教科前後と、かなりの量の勉強を強いられます。


高校生という年代で、病院という現場で実際の仕事内容を見学・実施する実習も当然ありますから、実習をする事に辛さを感じて、退学する人も少なくありません。
しかし、それは高校生活上での話だけではなく、看護学生全般に言える事です。
そのため、実習に耐えきれずに、退学の道を選ぶ人が多くいるのが現状です。


さて、別のルートは、、一体どのような内容なのでしょうか?
それは、普通高校を卒業し、4年生の大学の看護科に入学する事です。


3年制の短期大学もありますが、看護協会で看護を学ぶのは、4年大学でという事が言われています。
普通高校でしっかりと一般教科の勉強をして、看護の勉強に入れるので理数系の知識もあるし、4年間ゆとりを持って学習出来るので、こちらのルートの方がより良いと言えます。


その他は、社会人入学です。
実際、看護学校には色々な年代の生徒がいます。


現役の生徒が勿論多いですが、社会人経験後に看護師を目指して、入学してこられる方も多々います。
この年で学校に行くのは気が引ける・・馴染めるか心配だったりすると思いますが、どんな年代でも、同じ道に向かって勉強する同志の集まりなので、心配は無用です。


少しでも早く看護師になりたい方には高校からの入学をおすすめしますが、一般的には看護協会も勧めている4年大学での学習方法がより良いと言えるでしょう。


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Posted at 2009/03/02 17:02:35 | トラックバック(0) | 生活について | 暮らし/家族
2008年10月17日 イイね!

統合医療における運動治療の効果

近年、日本では生活習慣病やメタボリックシンドロームの増大が、社会問題になっています。


生活習慣病になる要因には、食生活やストレス、寝不足などいろいろ考えられますが、中でも最も大きな要因として、運動不足があげられます。
車や電化製品の普及によって、社会全体が便利になり、生活の中の活動量が減少した結果、運動不足の人が増加しています。


生活習慣病だけではなく、あらゆる病気の改善や予防、老化防止には運動習慣を徹底することが不可欠です。
体を動かすことによって、消費エネルギーが増えて肥満を防止するほか、心肺機能の向上や動脈硬化の予防、またストレス解消など、さまざまな効果を得られます。


また、運動習慣によって体力や自然治癒力が向上し、西洋医学による治療効果を高めることも期待できます。


そして高齢化が進む中、高齢者の筋力増進にも重視されています。


「運動療法」として、運動は統合医療の中でも重視され、今後の医療に不可欠なものと考えられています。


一般的に運動することはよい事だと分かっていても、実際に運動不足に陥った人が、これから運動習慣を身につけることは難しいものです。
また、健康状態によっては、自己流の運動方法では、かえって体に悪影響を及ぼす恐れがあります。
そのような人は、医師の指導に基づいた運動療法で、適切な運動を続けることが大切であり効果をおよぼすのです。


健康維持のために大切なことは、自分に合った運動を無理なく続けて、必要に応じて分野の枠を越えた適切な治療を受けられる社会です。
そのために今、統合医療が必要と考えられています。

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Posted at 2008/10/18 00:08:11 | トラックバック(0) | 統合医療の治療法 | 暮らし/家族
2008年10月16日 イイね!

ストレス社会における生活への悪影響

一昔前に比べて、現代においてはストレスの多い、生き難い時代といわれています。
ストレスの原因としては、生活環境、人間関係、仕事など、生活拘わるあらゆるところに潜んでいます。


ストレスが溜まると、人によっては生活習慣病や胃潰瘍、十二指腸肝炎などの健康障害を引き起こすことはよく知られています。
日本の脂肪要因の1位である癌も、ストレスによる免疫の異常が関係しているといわれています。


適度なストレスは、心身への良い刺激にもなりますが、過度なストレスはホルモンバランスをも崩してしまいます。
そして過食の原因になり、脂肪増大や高血圧を引き起こす人も少なくないのです。


またストレスは、特定の病気に分類できない、体の不調を起こすことがあります。
これは身体に異常がないため、治療の手がかりがなく、患者自身が納得できないまま悩むという場合があります。


現代に生きている限り、ストレスは避けることはできません。
ストレス社会で健康を維持するためには、意識してストレスを発散して溜め込まない努力が必要になってきます。


ストレスの発散には、水泳やウォーキングなど適度な運動が効果的です。
また、自分の趣味に没頭したり、ストレスの原因を他人に話すことでも発散できます。


ハーブティーやアロマオイルを利用して、心身をリラックスさせる環境を作って、ストレスを発散する方法もあります。


近年、日本の医療の現場でも、統合医療の導入が急がれていますが、それに伴い代替医療への関心が高まっています。


代替医療は近代の西洋医療と異なり、自然治癒力や免疫力を高めることを基本としています。
ストレスによって低下した免疫力を取り戻すためには、代替医療による治療が適しているといえます。


このようなことからも、ストレス社会における健康維持に、代替医療を取り入れた統合医療の必要性が高まっています。
Posted at 2008/10/18 00:06:23 | 統合医療の治療法 | 暮らし/家族
2008年10月15日 イイね!

東洋医学と漢方の重要な役割

数年前からですが、日本の医療の現場では、ようやく統合医療の導入が始まりつつあります。
統合医療で取り入れられる代替医療で、最もよく知られているものは「漢方」ではないでしょうか。


漢方は、古代中国で始まった中国伝統医学で、日本に伝わった後に日本独自の進化を遂げた伝統医療です。
伝統医療には、漢方薬による治療だけではなく、鍼や灸なども含まれています。


中国から朝鮮半島を渡って、日本に伝わってきたのは、6世紀中頃と言われ、長い歴史を持っています。


日本では明治以降、西洋医学が医療の中心となりましたが、それまでは漢方などの伝統医療を中心とした、病気の治療が行われていました。


西洋医学が取り入れられると、漢方での治療は次第に衰退していき、公的な医学教育からも排除されてしまいました。
その後、漢方は医療とは別のものとして存在し、現在も多くの漢方の医師は、西洋医療の医師とは別の場で、治療を行っています。


近年になってから、漢方の需要が急速に高まり、医学部の講義に加えられるなど、再び医学教育の場に漢方医学が取り入れられています。


漢方には、人がもともと持っている自然治癒力を高め、身体のバランスを整えることで徐々に不調を改善していきます。
そのため、患者一人一人の病状や体質を診断し、それぞれに最適な治療を行うことができます。


漢方は西洋医学では解決が難しい、あらゆる病状に対処できることが認められ、今日、多くの医師が漢方薬を診療に使用しています。


最近では、癌の治療においても西洋医学と漢方による、統合医療が行われています。
とくに、高齢化やメタボリックシンドロームが社会問題となっている日本では、統合医療における漢方は重要な役割を果たす医療と考えられています。

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Posted at 2008/10/18 00:03:26 | 統合医療の治療法 | 暮らし/家族
2008年10月14日 イイね!

メタボリックシンドロームの症状とは!?

ここ最近、日本では「メタボリックシンドローム」の増大が、社会問題にまで発展しています。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪の増大によって、高脂血症、高血圧、高血糖などの症状が現われ、さまざまな病気にかかりやすくなった状態のことをさしています。


現在、メタボリックシンドローム、あるいはその予備軍に該当するであろう割合は、中高年男性なら2人に1人、女性は5人に1人もいるそうです。


日本ではメタボリックシンドロームをはじめ、高齢化やストレス社会により、医療費の増大が問題となっています。
このままでは日本の医療費は、深刻な財源不足に陥ることは避けられない状況になる一方です。


2008年からは、メタボリックシンドロームの予防や改善のために、新しい検診制度が導入されるなど、メタボリック対策は国をあげて行われる重大な課題になっています。


医療のあり方が問われている今日、「病気を治す治療」から「病気を予防する医療」への移行が、求められています。


そこで、医療の現場において重要となるのが、「統合医療」です。
統合医療は、これまで医療の中心であった西洋医療に、代替医療を取り入れた医療のことを言います。


代替医療は、高額な医療機器を使用しないため、医療費の軽減につながります。
そして体の免疫力や自然治癒力を高める治療であり、病気の予防に効果があります。

西洋医学は、近代医療として目覚しい発展を遂げ、あらゆる病気を解明してきました。
しかし、西洋医学では解明されない病気も多くあります。
その一つが、メタボリックシンドロームなのです。


統合医療の導入が急がれる中で、代替医療は西洋医学を補い、または西洋医学に代わる医療として関心が高まっています。
Posted at 2008/10/18 00:00:20 | 統合医療の治療法 | 暮らし/家族

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当サイトでは、一人ひとりの症状や体質に最も適した治療を行う病院での取り組み方、統合医療における漢方・運動・生活習慣と食生活の改善を導入した自然治癒について掲載し...
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