セーフティサイン的な物を自作で。　その②

先日の続きです。

ほぼこれでOKな試作品が完成したので、お披露目です。







先日のブログにｕｐした物のデザインから少しだけ変更してみた。
下側の黒帯の部分は丸で囲んだフォントで「Roadster」と表現してましたが、
zoom-zoom と MAZDA の表記に変更、この部分の表記の色は白にしてみた。

自己満足では有るが、この方が全然いい。
先日までの初期デザインを幼馴染に見せて、「客観的に判断して欲しいと」言うと、
「全体的にはいいと思うけど、下の部分のRoadsterの表記は変えた方がいいかもね、それにしてもホントにロードスター好きなんだねwロド乗りにはうけるかもね。」
との助言をもらったので、無い頭捻ってこんな感じに。



初期デザインでは、デザインの段階で角を丸くしてましたが、角丸カッターで切った方が綺麗に仕上がるので、デザインの段階では普通の角にしてみた。


印刷した物を切り出して、角丸カッターで角を落としてラミネートパウチする。



ラミネートした物の四つ角も角丸カッターで角を落とす。
上の部分に透明の余白を残して、この余白部分に穴開けて吸盤付ければ出来上がりです。

サイズは印刷部分は約８０mm×８０mm
ラミネート部分を含めると約１１０mm×９５mmです。




個人的には素人の知識能力道具で作成したわりには「いいかも！」です。


クルマに何かを貼り付けたりする場合、
ステッカータイプだと耐候性、剥がしたくなった場合の剥がす手間、剥がした場合にボディ貼っていた跡がうっすら残るなどの問題があったり、
マグネットシートなどで貼り付ける場合は、車から離れる時は剥がしておかないと盗られちゃう事もあるかもしれませんが、
車内側に吸盤などで貼り付けるタイプの物はそういった心配も殆ど無いかと思います。

唯一心配なのは紫外線による退色ですが、ラミネートシートをUVカットタイプの物にする事も考えましたが、コストアップになるので今回はごく一般的なラミネートシートでパウチしてます。
クルマのガラスがUVカットの物であればそんなにシビアではないと思いますが。


次は実際にクルマに付けてみて、貼り付け位置の検討と吸盤は一個で大丈夫かなどを検証してみようと思います。