
『アンドロイド』と言うと、以前なら左の画像のような“人造人間”のようなものを想像したと思うのですが…。
最近では『アンドロイド』と言うと『Android』になって、スマートフォンを連想するのが一般的になってきたみたいです。
Googleのキーワード検索を行ってもやはりそういう検索結果が多く出てくるようでした。
昨日は曇り/晴れベースの天気で、暑くもなく程好い陽気でした。
最近使っているソフト99のスムースエッグの効果か、雨が降ったあとでも汚れの付着が軽く洗車も楽になりました♪
紫陽花もそろそろ盛りを過ぎてきたようで、ちらほらと枯れ始めている花もありますね。
午後からはもっと晴れ間が広がる予定だったのですが…逆に変な雲が。
( ̄▽ ̄;)
雲行きどおり結構しっかりとにわか雨が降り…せっかく洗車したのに乗る前からまた汚れてしまいました。
(ノд<。)゜。
でも…スムースエッグのお陰で汚れ落としも楽チン。
すぐに元通り♪
雨に濡れた紫陽花が、少しイキイキしているように見えます。
で、本題です。(笑
今まで私はずっと『
フィーチャーフォン』を使用してきました。
ここで敢えて『フィーチャーフォン』と言う単語を使用しますが…少し説明をしておきます。
最近メディアでも多くの方がスマートフォンに対し、従来の携帯電話のことを『ガラケー』と言う「ガラパゴス携帯」の略語を使って言いますよね。
これは「ガラパゴス諸島の独自の進化を遂げた生態系のような日本独自の進化を遂げた携帯電話機」と言う意味合いであり、その進化の成り立ちのようなものを指す単語だと思っています。
携帯電話のカテゴリーには、「通話機能を主とし、携帯電話としての必要最低限の機能だけを搭載している端末」を指す『ベーシックフォン』、「PCに近い汎用性を持ち、通話と共に多くの高度な情報処理が可能な端末」を指す『スマートフォン』、そして「通話機能を機能の主体としつつ、加えて高画素カメラや近距離無線通信(WiFiやBT等)といった高度で特徴的な機能を搭載している端末」を指す『フィーチャーフォン』と言うものがあり、スマートフォンに対比させるのであれば、こちらの言い方が相応しいと思い、以前から私は『フィーチャーフォン』と言ってきました。
現在のスマホにしても、ワンセグやフルセグのTV機能が付いたり、Felica通信機能を使ったおサイフケータイや赤外線通信と言った日本特有の機能が盛りだくさんに詰め込まれ、徐々に「ガラパゴス化」が始まっていると思いますので、やはり従来の携帯電話機だけを「ガラケー」と呼ぶのは少々違うかなと。
長くなりました。(汗
さてそうは言いながらも、使っていた携帯電話も2年超使用し、そろそろ買い替えどきかな?と思っていました。
私は携帯電話の買い替えサイクルは早く、長くて1年半、短いと3ヶ月と新しい機種が出ると頻繁に機種変更していました。
それは新しい機種にはそれなりに利便性の高くなった機能が詰め込まれ、使う者にとってメリットが大きいと考えていたからです。
しかし…それでも今回なかなか機種変更しなかった背景には市場ではスマホが主流になっており、メーカー各社がこぞってスマホばかりを発売し、フィーチャーフォンをほとんど出さなくなったこと、そしてそのスマホの文字入力に関し私はメリットを見い出せずにいたから。
長年NECの携帯を使用してきたのですが、2000年頃からNEC携帯に入った文字入力ソフトに『T9』入力と言うシステムがあります。
これは子音だけを押すことで入力者が何を入力したいのか予測して候補を出すと言うもので、使い慣れるとそこらの早打ち女子s構成より早く文字入力できるようになります。(笑
これこそスマホでも最も使いやすい文字入力システムだと思っていたのですが…如何せんNECのスマホにはあまり魅力的な機種がありませんでした。
そんなことを思い始めていた矢先、登録しているdocomoのマイショップからメッセージが入りました。
「今ならXPERIA Aが実質負担金0円!!」みたいな内容で、買い替えどきを窺っていた私としては「買い替えるなら今でしょ!!」と。
当初マイショップからのお誘いどおりXPERIA Aを購入する気満々だったのですが…私の必要とする機能が欠落していたため却下。
その機能とは 「伝言メモ」機能です。
最近の携帯電話には当たり前のように付いている機能で、わざわざキャリアの留守番電話センターに接続しなくてもメッセージを聞くことができる便利な機能で、当然スマホにも付いているものだと思っていましたが…調べてみると付いていない機種の方が多いことが判明。
(゚Д゚;)
スマホならアプリで対応できないかとGoogleで検索もしてみましたが…結局同等のことをできるアプリは見つかりませんでした。
そもそもこの 「伝言メモ」が付いているメーカーは、NEC、SHARP、富士通くらいのスマホにしか搭載されていないことも判明。
GALAXY S4 SC-04Eもデザインやその質感等は非常に惹かれ、候補に挙げましたが…GALAXY S4 SC-04Eに至っては、防水機能なし・赤外線通信なし(一部の機能除く)・有機ELの寿命に疑問あり・ストラップホールなし、とないこと尽くめで残念ながら却下。
もうすっかり機種変更する気満々になっていたので、この安く買える2台が却下されてもここで終了にならず、結局他の機種から選ぶことに。
(; ̄ー ̄A
NECの機種がもう少しスペック的に魅力があったら、先に述べた文字入力システムの問題でNECの端末にしたかったのですが…。
結局これになりました。
AQUOS PHONE ZETA SH-06Eです。
速攻で覗き見防止フィルム貼ってます。
基本的にフルスモのようなものが好きなんです。(笑
ボディ裏がすべすべで滑りやすいので落下防止のためにシリコンカバー装着。
もちろんストラップの付けました。
最近カメラでも気に入って付けているフィンガーストラップです。
電車などでスマホを弄っている人を見ていると、9割方の人がストラップなしで使っているように思えますが…皆さん落とす心配はないんですかね?
私は落とす自信があるので。
(´゚∀゚`;)
それとこの機種はdocomoが宣伝している「おくだけ充電」にも対応していながら、充電用のマイクロUSB端子部分がキャップレスの防水仕様になっていることから、充電器を付属しなかったそうです。
抜き差しする度にキャップを付け外ししないので、防水性能ijijiさんが担保できると言う理論だそうです。
ですが…せっかくの無接点充電、便利そうなのでこれを購入。
PanasonicのChargePadと言うQi規格充電器です。
docomo純正オプション品は高いうえに、充電位置の範囲が狭く、また出力電流が低いため充電にかかる時間も長いので、安く・充電位置の自由度が高く・出力電流の大きいこれにしました。
ACアダプターをコンセントに入れると、青いLEDがサークル状の点灯してから消えます。
ここにQi対応の製品を置くと、このLEDのサークルが端末に向かって移動して充電を開始します。
この充電方式はかなり楽で…これはスマホと言うものは関係なく気に入りました。
(゚∀゚)
実は6月13日には機種変更していたので、もう結構な量の文字を打ちました。
このブログの下書きもほとんどスマホでやりましたが…やはりスマホは文字を打つようには作られていませんね。
(^_^;)
スマートフォンの定義で「PC並み」とありましたが、まったくPCと違って自由度は狭いし、フィーチャーフォンと違うのは開発者にとってオープンにされたOSを使っていてソフト設計の自由度が高いだけで、使う側から見たらフィーチャーフォンの方が遥かに熟成され使いやすかったと…つくづく思いました。
もう機種変更しちゃったからしばらくは使わなければなりませんが…。
(〃゜д゜;A
とっても長い「アンドロイド」の話でした。(汗
最後、
先日のブログに記載したMMCSのナビデータ更新の件です。
今まで海のうえを走っていた「東京ゲートブリッジ」がナビ上でも開通しました。(笑
また、人混みが嫌いで未だに行くことが叶っていませんが、ここも地図に載りました。
検索して出てくるって…素晴らしいですね♪
(;´∀`)