ツヌコラフ(ぷじょり～ぬ)のブログ一覧

すでに「何してる」でつぶやきましたが、手術は無事終わり退院しております。で、これが手術後の姿。

グルグル巻きの巨大な固定具付きで吊されていて、娑婆に出られるのはいつのことやらと思っていたら、あっさり翌日には退院。

怖くて逃げたのかとか、ぬいぐるみが多すぎで強制退去させられたのかとか言われてる方もいますが、詳細につきましてはノーコメントです。
一部の方が期待されてるきれいな尾根遺産のナースの件につきましても、黙秘権を行使いたします。

ちなみに、社長を病室に持ち込むことだけは思いとどまりました。おニンギは自立できないぺったんこのぬいぐるみなので、どこかに立てかけるかベッドに寝かせておくしかなく、けっこう邪魔でした。みなさんも入院の際には連れて行かないことをお勧めします。

で、退院後は日曜も含めて10日間は連続して通院しないといけないんですが、今日、術後初めてグルグル巻きをとって消毒、私自身も初めて傷を見る羽目に陥ったのですが…

はっきり言って人生最大のグロ実写版でした。

目つぶっとけばよかった。記念に写メ取る人もいますよとか笑いながら言われたんですが、いや、むしろ一刻も早く忘れたい。それでも、きれいにふさがってるということです。
(写真には撮りませんでしたが、どんなだったかというと、centipede on a back palm です。気の弱い人は意味を調べたりしないように)
消毒後、再びグルグル巻きに戻された、そんな連休明けの月曜でした。

病院ですのニャ〜。入院ですのニャ〜。オニンギ出まくりなのニャ〜〜。



まあ、早い話が手術の恐怖からの現実逃避ってやつですのニャ〜。

昨日、VWのディーラーにパサートCCを見に行ったときのこと。

盛況なようで表の駐車場は満杯、裏の駐車場(本当はスタッフ用？)で出迎えに来てくれた営業さんに、窓を開けて「ここに止めていいですか」と許可を得て、そんな誘導してくれなくてもバックセンサー付いてますよぉっと駐車完了。

ん？
さっき開けた運転手側の窓が閉まりませんがな!!

レバーを軽く引くと３センチ位閉まったら勝手に止まる。
またレバーを。また３センチほどで止まる。
今度はレバーを深く引き上げる。おお、３センチラインは通過、よかった…。
10センチも行かずにまた停止。

などと数回繰り返す内にまあ当然ですが窓は全部閉まりました。
エンジンかけ直せば多分戻るのは、どなたかのブログで同じ症状が出ているのを見て予測は付いてました。

しかし、知り合いの営業さんが「ふ～ん、プジョーに乗り換えたんだあ」と見守る中、プジョー乗りの誇りがそんなことを許しません!!
その結果、今時パワーウィンドウの一つも閉めらんない人みたいになってしまいました、トホホ…

当然のごとく、帰り道、エンジンをかけ直せば、なんの問題もなく窓の開閉が出来ます。
というわけで、このままディーラーに持っていっても、症状が再現しませんとか言って様子見になるのは必至だしなあ。

そういえば、ドアロック外したときに、本当にたまにワイパーが勝手に動くこともあります。
うちの407の不具合はこれだけなので、かなりのよい子ちゃんだと思うのですが。
VWなんか行くからご機嫌そこねちゃったのかな？

ふと、真面目に書いてみようかと思い、こちらにアップしてみました。
この話に続きがあれば、次はメインのおバカブログでやりますが、出来れば続かないことを祈る。