おかめちゃんのブログ一覧

　ブログ133日目

今日の写真は…
この間、東京行った時のランチ。

一見ラーメンと思いきや、実は春雨。

ちょっぴりピリ辛で温まって…
ものすごくおいしかった


ここで…
小籠包の食べ方講座

正しい食べ方じゃなかったらごめんなさい

まず…
小皿に酢醤油を入れる。

せいろに箸をのばし、皮が破れないように優しく
小籠包の上のほうをつまんで小皿におく。

酢醤油をつけてから、箸でレンゲの上にのせる。
ショウガがあれば一緒にレンゲにのせて…
そのまま口元に運び、一口で食べる。

そうすると…
肉汁が口の中で広がるから…
ものすごくおいしくいただけます

ブログ132日目

今日は…
アサヒビール チャレンジ
'09 WORLD BASEBALL CLASSIC
東京ラウンド開幕

野球好きの息子は…
小学生始球式の抽選に応募した。

抽選に当たったつもりで…
「イチロー選手に声かけられたらどうしよう…」
…と言ってワクワクドキドキ
眠れない日が続いていた。

息子が…
始球式の抽選に当たった場合…
「特典がある」と言う。

「どんな特典？」

「学校を休める…っていう特典付き」

「あら
　学校休んでも、出席扱いになるんだ」

「なるわけねぇだろ～」


カァ～

まったく…
どこまでふざけた息子なんだぁ～





息子との会話で、この間の…
東京ドーム観戦の話が出た。

「やっぱり野球は…
　一瞬入魂だよね。
　ドーム観戦は…
　オレの目を覚まさせる、いい起爆剤になったよ。」

「エッ
　い・い・いっしゅん入魂
　き・き・き・き・きばくざい
　ちゃんと意味わかってんのぉ～」

「お母さん…
　野球は、一瞬が勝負なんだよ。
　それを肌で感じて…
　オレのやる気を起こさせてくれる…
　いいきっかけになった…ってことだよ。」

「エッ
　おまえは…
　まんざらバカじゃないかもしれないよ。
　勉強すればできるかもよ。」

「才能あっても発揮しない。
　オレみたいなこと何て言うかわかる？」

「ん」

「宝の持ちぐされ…って言うんだよ」


カァ
こにくらしい

そこまでわかってるのにやらない…

バカ息子

　ブログ131日目

今日の写真は…
ひな祭りの日の近くの神社。

ひな人形が…
奥に小さく映ってるのわかりますか？



昨日は…
息子の授業参観だった

授業参観の通知を見てない私は…
いつものように…
息子の教室へ直行した

しかし…
誰もいない

何で何でいないの

うっそ
クラス全員拉致

まさかぁ～

クラスの黒板には…
いつものごとくデカデカと…
息子の名前が書かれていた。
提出物を出してないらしい。。。

あてもなく歩いてたら…
体育館に向かうご父兄を発見

授業参観は…
体育館での講演会だった。

雪が降る寒い日に…
なんでなんで体育館なの

並べられたパイプ椅子は冷たいし…
出入りの多い入口は、あけっぱなしで…
体育館は、外とおんなじ。

ブルブルブルブル…

マジで…
凍死するかと思った



帰りに渡されたテスト結果。
学年の順位まで載っている。

ははぁ～ん…
授業参観に来てほしくなかった最大の理由がこれか…

オイオイ息子…
「いくらなんでも、0点はないでしょ？
　0点は、無限にできない…ってことだから…
　せめて５点は取るように…」

「今のうちはいいんだよ。
　オレは…
　大器晩成型だから…」


カァ～
こにくらしいぃ～

ブログ130日目

今日は、ひなまつり

三人官女は…
長い髪を束ねているのが普通だが…
私が幼い頃…
我が家にあった雛人形は…
三人官女の髪がおかっぱだった。

なぜかと言うと…

三人官女の長い髪を…
幼い妹と私が…
ハサミでカットしたからだ

今考えると…
人形の髪が伸びると…
本気で思っていたバカな姉妹だった


ここひと月で…
出先きで見かけた雛人形を集めてみました。



あでやかな装いと…
優しい表情。

ひな祭りに…
優美で優雅な雛人形を飾るのは…
女の子の節句にふさわしい…
いい風習だなぁ～って思う。




話は変わりますが…

朝起きて…
はて？

今日は…
子供の学校の授業参観のはずなんだけど…
参観時間などの詳しい日程がわからない。

「いったい何時に学校行けばいいの？」

「あれお母さん来るの」

「当たり前でしょ」

「お母さん…
　親…という字は…
　木の上に立って見る…と書くんだよ。
　だからお母さんは…
　遠くから見守っていてくれればそれでいいの。
　…ってことで、今日は来ないでねぇ～」

はぁ～

さては…
授業参観の通知、見せずに捨てやがったなぁ～

バカ息子

ブログ129日目

今年の冬は、暖かかった

梅の花の見頃も、例年より早い

ほのかに漂う梅の香りは…
気持ちを、穏やかにしてくれる。


暖かい冬だったので、今年は見られなかったが…
例年だと…
こういう光景がある。

朝起きると、あたり一面銀世界

まったく誰も通ってない道路は…
どこまでが道で…
どこまでが田んぼで…
どこまでが川なのかわからない。

はじめての道筋をつける私は…
スリル満点。

真っ白な雪道に…
まるで水先案内人のように、
スゥ～っとタイヤの跡を残す。



普段は…
まっすぐ伸びてる竹が…
雪の日には、その重みでしなり
頭をアーチ形にしなだれることをご存じでしょうか？


道端の林の竹が…
雪をかぶって頭をしなだれ、道にもたれる。

まるで…
雪が作ったオブジェのような竹は…
障害物となって、私の行く手を阻む。

延々と続く障害物を突破するには…
躊躇はできない。

車に、はずみをつけて…
闘牛のごとく体当たりする。

「バタバタバタバタバタ…」

激しい雪崩のように雪が音を立てて落ち…
竹が元のようにまっすぐに戻る。

あまりの激しさに一瞬何も見えなくなるが…
次の瞬間…
雪が、まるでスターダストのようにキラキラと舞う

この醍醐味は…
朝一番にその道を通った、早起きした人だけの特権




雪が降ると息子は…
授業中でも、外が気になって…
「勉強に集中できない」と言う。

オイオイ息子…
そういうセリフは…
いつもは授業に集中している人が言うもので…
常に集中していない…
きみが言うセリフではないのでございます