先週末には、FSWで開催されたネコパブ主催のイベント「富士スピードフェスティバル」に参加してきました。
加入した「CLUB ABARTH GIAPPONE」のメンバーとして、初のイベント参加となりました。
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前日に前乗りで搬入。自走で行くか迷いましたが、天候、渋滞、疲労等考慮し、自前で陸送を手配しました。以前にもBBでお世話になったTさん、スーパーカーの扱いにも慣れたベテランさんで安心です。
自身はBMで移動。土曜日の午後でしたが渋滞が残り、ナビのおススメに従い流れの良い中央道経由で。中央道に乗るのは恐らく20年以上ぶりくらいで懐かしかったです。
特に混雑もなく、予定時刻に到着。
Tさんは東名でしたが、思ったほどの差もなくアバルトも無事到着。駐車場で受け取りました。
搬入パドック前に移動。クラブは6~10までと結構広いスペースを確保してありました。
ほどなくして各車続々と到着します。往年の、ワークスカーを積んだキャリアカーを彷彿とさせてカッコイイ☆
クラブにお誘いいただいた、重鎮KさんのTCR。
なんとも個性的な超希少車「ゴッチア」。イベントで拝見したことはありました。現存たったの2台です(汗
You tubeで「ABA channnel」を配信されているKさんの595。ワタシもチャンネル登録しています~
ワタシと同じレコモン・ビアルベーロのTさんは東名を自走でいらっしゃいました(@_@;)
順次パドックに並べて行きます。1000ビアルベーロの3ショット!
ダックテールの下からチラ見えのエンジン、オイルパンが萌えます(^O^)
131ラリー。アバルトで箱は珍しいですね。
アバルトシムカの2000!昔から知るKさんの個体以外では初めて見ました。
迫力のEgルーム。
もはや「丸見え」です(笑)
Kさんもお馴染みの850TCニュルブルクリンクで到着。久しぶりにご挨拶できました。
ここでさらにレアな車種が・・・「フィアット・アバルト クーペ 2400アレマーノ」。ワタシは著書でしか見たことがありません(@_@;)
この個体は、とある情報によるとカルト・アバルト氏本人の愛車だった可能性があるようです。アバルトにしては異色のエレガントなGT。色も良いですね~
エンジンは直列6気筒です。どんな走り味なのか興味津々です。
アレマーノのエンブレムも初めて見ました。
TCRだけで6台!
壮観です。こう見えて、この並びは(131以外)すべてベースはフィアット600で、フロアパン・ホイールベースなどは共通なのが驚きです!
レコモンとゴッチア、個性的なリアは共通の雰囲気があります。
夜のパドックというのも雰囲気があってカッコイイです♪
「宿に行かずに、ここで眺めながらご飯食べて飲んで寝たい」との声も(笑)
いつまでも見ていたいくらいですが、前夜祭の会場へ移動。Kさんの計らいでエクシブ山中湖へ。ワタシは数年前のFRD以来かな?全室スイートで押さえていただいていました。
食事はビュッフェ。ちょうどハロウィーンの装飾がされて華やかでした。
夜更けまで車談義・・・といきたいところですが、当日を考慮し早めに就寝ZZZ・・
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明けて翌朝。予報通り本降りの雨です(泣)
慎重に峠を越えてFSWへ移動。当日入りのお車も続々と到着してきます。ダブルバブル2ショット。
Sさんの124ラリー。
ラリーといえば037も。ストラダーレももちろんイイですが・・・
何と言ってもHさんのレース仕様!本物のワークスカーですよ~(><)
こんなワンボックスも。一段と雰囲気が盛り上がりますね。
さらにフォーミュラ登場!テンションも最高潮に。
アバルトクラシケのデモランはお昼前くらいでした。「土砂降りならコースインは辞めようかな」と思っていましたが、ちょうどその頃には小ぶりになってきて・・・
・・・と、ここからハイライトですが、長くなるので続きはまた次回に(^_^;)
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アバルト | 日記
Posted at
2023/10/22 21:13:36