のり～のブログ一覧

アブダビGPで復帰後初優勝を果たしたキミ・ライコネンと
彼のエンジニアとの無線通信が話題になっていますね(^^)

彼らしいと言えばそうなんですけど正直エンジニアが凹まないか
心配になっちゃいます(^^;

ハミルトンがトラブルでリタイアしトップに立ったライコネン。
直後、アロンソも置いていかれまいとペースの上がらないマルドナド
をパスして２番手に上がったとき、すかさずエンジニアから

「２位にアロンソが上がったよ。５秒後ろにいるからね。
　今後はアロンソのペースとタイム差を逐次教えるからね。」

とグッジョブな通信と思いきやライコネンは

『放っておいてくれ。自分のやっていることは分かっている。
　（Leave me alone, I know what I'm doing）』

と応答(^^)


２回目のセーフティラン中には

「４輪のタイヤ温度ちゃんと上げて管理してね。」

と言われたときは途中からかぶせるように

『はい、はい、はい、はい。
いつもやってるからひっきりなしに連絡くれなくていいよ！』

と少々苛ついた感じで応答(^^)

エンジニアは

「OK...」

と一言(^^;

ライコネンも話題になっていることを知っているようで
「Leave me alone, I know what I'm doing」とプリントした
Tシャツをチームファクトリーに５００枚送ったそうです(^^)

彼のそういうトコ好きです。

以前も大雨で赤旗中にアイスチョコバーを頬張っているのを映された
後にメディアにアイスチョコバーを配っていましたね。

F１アブダビGPで今年８人目のウィナーが誕生しました！


（なんでノンアルコールなんだよっ！）






夏休み後は少し低迷していたキミ・ライコネン＆ロータスが見事なマッチバトルを制して見事逃げ切り優勝！

私はいつもFormula 1の公式サイトでライブタイミングを見ながらテレビ観戦（CS放送ライブ）しているんですが２回目のセーフティカー開けのチャンピオン４人の攻めぎ合いは本当にシビレました！

セーフティ開けにライバルより新しいタイヤの利を生かして怒濤の逃げ切りを狙ったライコネン。
ようやくタイヤが暖まったのか、ライコネンが築いた先攻逃げのマージンを終盤一気に詰めてきたアロンソ。

アロンソの猛ラッシュに反応して１周コンマ２秒ずつしか詰め寄らせなかったライコネンのラップマネージメント力は本当に凄かったなあ。

アロンソにDRSを使わせない１秒チョットのところでファイナルラップに突入！
得意のセクター１でアロンソより早いセクターラップを刻みDRSを封じ込めることに成功！
DRSを封じ込めたことで大きく勝利をたぐり寄せ、苦手なセクター３の追い上げをしのぎ切りチェッカーフラッグを受け時は鳥肌が立ちましたっ(> <)

アロンソの怒濤の追い上げも凄かったかったけど、ライコネンの逃げはまるで後ろを向きながら走っているかのようで本当に見事でしたね！

バトンとベッテルのクリーンなブレーキングバトルにもシビレました(^^)
このチャンピオン４人のクリーンなバトルには世界中の人が熱くなったんじゃないですかね。

４人の操るマシンがそれぞれ違うので余計に面白かったんですが４チームのマシンがコンマ数秒しか変わらないラップを刻めるF１チームの開発力の凄さには改めて脱帽です。

今日も興奮が覚めやりません(^^;

またまたYouTubeからチャンピオン決定戦のフル動画を見つけました(^^)/


ドイツ語ですが（苦笑）
なんとな〜く分かります(^^)

チャンピオン決定の瞬間はやっぱり鳥肌モンですね！
ウイニングラン時のBMWの僚友からの歓迎さ加減が泣かせます。

にしてもドイツ御三家がガチンコ勝負しているDTMはホンマに魅力的なレースですね。
３メーカーのマシンがみ〜んなカッコイイ！！
メルセデスもアウディもBMWもそれぞれのマシンのフォルムが最高にカッコイイ(><)

今から来年が楽しみなDTMですが、我らがBMWはさらに２台エントリーするらしいですね。

いったい誰が乗るのか？

またライバルからの引き抜きをするのか？(^^)
個人的にはアノ方に是非乗っていただきたい！！

そう！『ロバート・クビサ』選手です(^^)/

大怪我から復帰してラリーにスポット参戦してましたが（復帰戦であっさり優勝！）来年は年間を通して何かのカテゴリーに参戦したいって言ってましたよね。
BMWにクビサが加われば面白いと思うんだけどなあ。

マルクワルトさんどうですかね？

クビサでなければザナルディ希望します(^^;

またまた放置してしまいました(^^;

今日はあまりに嬉しい出来事があったので本当に久しぶりに日記を書いてみました。

BMWファンの方なら既にご存知のことと思いますが、今年からDTMに復帰したBMWが
初年度でいきなりドライバーズ＆マニュファクチャラーズの両タイトルを勝ち取りました！

DTMカーって形はハコ車ですが中身はスーパーGTの車両以上にフォーミュラカーに近く、
空力依存度は外見以上のものがありますよね。
アウディとメルセデスが培ってきたDTMのノウハウがある中、復帰初年度で対等以上の
戦闘力あるクルマを作り上げたBMWの技術力には贔屓目にみても本当に驚くばかりです(^^)

ドライバーズタイトルもシュペングラーが悲願のタイトルを勝ち取りこの上ないシーズンと
なりました。
彼はメルセデスのエース格の境遇の中、復帰初年度のBMWに移籍するという大勝負に
出た訳ですが、見事ギャンブルに成功し悲願のチャンピオンを獲得しました。
最後までタイトル争いをした相手がメルセデスだったところが運命の悪戯ですよね。

本当におめでとう！！

BMW 最高に誇らしいです(^^)/

👇早速『BMW Motorsport』がカッコイイ映像をYouTubeにUPしてました(^^)

新年あけまあしておめでとうございます

正月休みも今日までで明日からは新たな気持ちでお仕事です

昨年後半に思い立ったように「みんカラ」を復活してからお友達のお誘いもいただき、とても楽しいブログ生活を送ることができました。
今年もマイペースで更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします

昨年末の『大移動（1,300㌔）』に向けて愛車をコツコツとメンテナンスしてきましたのでパーツレポートを列記します。
パーツレポのご参考になればと思います。

タイヤ：
　YOKOHAMA 『DNA Earth-1』
　　高速走行では横方向に若干柔らかめですが
　　その分静粛性と乗り心地はイイです。
　　コストパフォーマンスは満点です

ホイール：
　RAYS 『HOMURA 2×7』（8.5J +36）
　　大人３名乗車での高速走行でもフロント・リア
　　ともに一度も擦ることはありませんでした。
　　E46にもバッチリ対応できるサイズですね。

オイル系：
　PETRONAS 『SYNTIUM3000（５W-40）』
　PETRONAS 『SEC（Studie Engine Cleaning）』
　　とってもスムースで静かに噴け上がります
　　運転してもらった友人からは何も言ってないのに
　　「噴け上がりとツキがいいね」と感想をもらえましたよ

静音系：
　エーモン 『ロードノイズ低減プレート』
　エーモン 『ロードノイズ低減マット』
　　タイヤと一緒に取り付けたので単体での効果が
　　よく把握出来ませんが悪くはなっていないと思います。

全体的に満足出来たモディ＆メンテとなりました

今年もパーツレポを載せていくつもりなのでよろしくお願いします。