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12/18、車検前無料診断のためDらーに行きました。
事前に予約をして13時から作業が開始されました。
私は何時もの通りアイスコーヒーをオーダーして、スクリーンに映し出す工場の様子を眺めていました。10月に定期点検を終えていますが、診断には1時間程度掛かりました。暫くして、担当のフロントスタッフがA4のコピー用紙を持参してきました。
ここから、バトルの展開です。

フロント担当は「patioさん！フロントガラスが割れています。車検ですから交換してください。費用は20万程度です。それとスタビリンクのブッシュ及び
ロアアームのブッシュは切れていないけど交換した方が良いですよ」と弱気に話す。
私は「どこ割れてるの❔」と確認すると、「運転席側の下段で黒いセラミックの修理が出来ない部分です」、私は「インプも来年で13年目だからお金掛けないよ！ひび入っていないし割れてる部分なんか無いよ！」「ブッシュ類は作業工賃高いし、切れていないんなら交換しなくてもOKでしょう」と答える。

担当は陸運局の監査で指摘される事が困るみたいで、会社の方針で割れているフロントガラスは交換して貰いたいみたいです。陸運局が厳しくなったのはよく聞きますが、流石に、ここで余計な経費は使用したくありません。

私は「フロントガラスの交換するのであれば、ユーザー車検で持ち込むからDらーでは車検受けないよ！」と語気を強めて答える。担当者は「上司に相談して返事をします。取り合えず見積書作成して送ります」との事であった。

このため今回は車検の見積書はありませんでした。法定点検、半年ごとのオイル交換を実施しているにも関わらず何故「今、この話が出るのか」が良くわからない。オイル交換のブログで述べたが、従業員が変わりレベルが可なり低下していている。Dらーの駐車場で見た欠けは２mm程度の小さいものだった。呆れてしまった。

自宅に戻りサーキット走行の大きな画像を確認すると、2015年10月の画像にこの欠けた部分が写っていました。5年前の出来事で原因は不明です。画像をとりましたのでご確認下さい。

途ある平日の13時、今日は６か月のオイル交換を予約しています。
スバルの車を購入して早30年、今回のオイル交換で予期せぬ出来事が起きました。

毎回のオイル＆オイルフィルター交換は持ち込みで作業で１時間程度です。
何時もの通り、待合スペースでアイスコーヒーをオーダーし工場を映し出すスクリーンを眺めながら時間を潰していました。
「何か何時もより時間掛かるな」と思いながらもスマホに集中していました。

作業開始から1時間20分位に、フロントスタッフの新人担当者がやってくると、
「すみません！ガスケット（スチールパッキン）が入らないんです！」
「patio様のお車は社外のドレンボルトを使用されていますよね？」