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今日はオイルキャッチタンクの配管を修正するため、ディーランゲージ秘密基地Zに行ってきました。今までの接続では、マフラーに大量の煤が発生し、ボディが煤で汚れてしまいました。


オクヤマのオイルキャッチタンクはＰＣＶパイプをタンクのIN側（パイプ径：12φ）に繋ぎ、タンクのOUT側（パイプ径：15φ）をサクションに戻します（GRB/GVB専用品を流用）。



これに対してディーランゲージではブローバイガスの循環を避け、サクションには接続しません。接続することで、ブローバイガスがタービンに悪影響を与えるからです。競技車両はこの配管が殆どとの事でした。

修正した配管です(前回の配管は11/7のブログを見てね)(^O^)／

PCVパイプに12φの配管（アダプター使用）を接続、これをキャチタンクのIN側に。15φの配管はリターンさせずに設置（ブローバイガスが少ない為、不純物が発生していない）。
オイルキャッチタンクを付けることで、不純物の混ざったブローバイガスがインテークに入らない為、エンジンが安定し。暫くこのセッテイングで走行してみます。
ただし、環境に悪影響を与える不純物を含んだブローバイガスが排出されているのであれば、サクションに戻すかオイルキャッチタンクを外すかします(^○^)