セルスター　ソーラーバッテリー充電器/SB-700の取り付け

バッテリー直接接続方式なので、ヒューズ付のクワガタ端子（赤色）をバッテリーのプラス端子に共締めします。標準のクワガタ端子はサイズが小さいので6φ以上のクワガタ端子に交換した方が宜しいでしょう。

同様にクワガタ端子（黒色）をバッテリーのマイナス端子に共締めします。画像では車体のボルトに共締めしています（後日修正予定）。

接続コードは漏電防止のため3φの配線チューブで保護しました。

室内への引き込みは助手席側のグロメットをカットし配線通しを利用して行いました。グロメット穴は水の侵入を防止するためブラックシーラーを塗布しました。

ソーラーバッテリー本体はマジックテープを利用して助手席側ダッシュボードに固定しました。

接続コードはフロントピラーを外してダッシュボードの隅から取り出しソーラーバッテリー本体に接続しました。

チェッカーボタンで充電状態を確認したところバッテリーランプの低/中/高が点灯していました。

これでバッテリーが充電出来ているか検証したいと思います。