同じ名前のどこかの政治家とは違い、拍手喝采を浴びる世界のオザワこと小澤征爾さん(75)が食道がんから生還し、本格復帰をNYのカーネギーホールで果たした。サイトウ・キネン・オーケストラと率いて、ブラームスの交響曲第一番を指揮したそうです。予定された3曲中1曲だけでしたが、日本が世界に誇る大指揮者の復活は喜ばしいことでした♪2009年の健康診断で食道がんが見つかって、全摘出手術をうけ、今年の1月から休養していましたが、75歳という年齢にもかかわらず、1年以内に復帰ってすごいですよね。体調の様子をみながら、これからも長く演奏活動を続けてほしいものです。小沢政治とは比べものにならない、日本の、世界の宝です。マエストロ小澤征爾、復活おめでとう!!!!