称賛されるべき人々

この記事は、現場で命懸けで闘う人達の姿！！m(__)m　JAPAN Fukushima-Earthquak！について書いています。



今日はTVを見るのをやめちゃいました。
体調不良で休んだんですが、見る気がなかったです。


だって、意気消沈、茫然自失、前後不覚etc.の状態の被災者の方々にカメラとマイクを向けて、
「今の心境は？」
なんてやってたり、長蛇の列の通勤の人々に
「どうですか？」
なんてインタビューばっかり・・・・・


本当に報道されるべきは、被災地でどんなことが起きて、今どういう状態で、私たちにはどんなことが求められているのかを伝えることじゃないでしょうか？


その中の一つが、全国から集まった自衛官・警察官・消防官・医師・看護師などの専門職の方々や、海外からの緊急援助隊の活躍。


みん友さんのHiropiさんが詳しく書いておられるので、是非ご一読ください。
そして、文字通り「決死」の思いで「必死」に原子炉の暴走を止めようとする現場の作業員の方々。

まるで神風特攻隊を送り出す心境です・・・




ネクタイしめて、言い訳に必死な人たちは、言い訳する代わりに原子炉のバルブの一つでも閉めてきてほしいですね。




一つ気になったのは、航空自衛隊のF-2戦闘機が１８機も津波の被害にあっていること・・・
１０万人規模の自衛官が被災地に派遣されていて、戦闘機が１８機も飛べない状態の今、
もし、キミキミがどこかの国の軍隊の指揮官で日本の領土なり領海を狙っているとしたら、今攻め込みますね。

そういうところまで政治家たちは想定しているんでしょうか？
そんなことさえも伝わってこないマスコミに不信感を抱いているのが、今日一日TVを付けなかった理由です。