コピペですが。 ローマ法王ベネディクト16世は21日、ローマの聖ヨハネ・ラテラノ大聖堂で、カトリック教会の祝祭「復活祭」(24日)に向けた重要行事である「最後の晩さんのミサ」を行い、東日本大震災の被災者支援のため、1000人以上の参列者から義援金を募った。 同ミサでは毎年、目的を決めて募金を行っているが、今年は「法王の日本に対する連帯感と親近感を具体的に示す」(ローマ法王庁)ため、日本の被災者支援に送られることになった。昨年4月の同ミサでは、同1月に起きたハイチ大地震の被災者支援に向けられた。 海外のカトリック界では「大災害に整然と対応する日本人への敬意や同情が強まっている」(外交筋)といい、法王が先月、15万ドル(約1200万円)の寄付を表明したほか、イタリア各地で募金活動などが頻繁に開かれている。 復活祭が奇しくも震災発生から数えて四十九日にあたる24日って言うのも、何かの偶然でしょうか? 日本だけじゃなく、世界中の人から、いろんな主義主張の人から、様々な宗教の人から、同じ思いが祈りとして寄せられています。 Pray for Japan 世界中に広まった、まさに流行語大賞を凌駕する暖かい言葉ですね。