リエゾンの園

　茶臼山を源流とする矢作川は愛知の園を潤し
　走り屋たちの心をも潤す
　幾つかの聖地も繋いできました。


　出来れば見て欲しい　目そらさないで　そうすれば・・・
　俺はもっと強くなる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Maybe ...

タイトル画像は 【茶臼山高原道路】 の天狗棚駐車場で購入直後の Sandy28 を撮影したものです。
2012年02月14日に投稿したブログ『何処へ走って行くのだろう』で紹介した特別な場所です。
実は私の母が愛知県北設楽郡豊根村の出身と言うこともあり、茶臼山は幼少期より慣れ親しんだ
庭のような山になります。次の画像は [ Google マップ ] の航空写真で天狗棚周辺を見たものです。

[ 尚、本文中にある青丸のアルファベット・数字は『絶対零度 EpisodeⅢ』同様にワープボタンです。]


　　　　　　
緑色で塗り示した道路が愛知県道507号茶臼山高原設楽線で通称【茶臼山高原道路】になります。
天狗棚駐車場は茶臼山高原道路面ノ木園地駐車場の道路を挟んだ対面になり、茶臼山まで10km
程の場所にあります。本線上に中央分離帯は無く上り下り関係なく両駐車場の利用は可能ですが、
冬季閉鎖時期などにも関係なく私は天狗棚駐車場を利用していました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 『何処へ走って行くのだろう』からの画像で、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 北の大地へ旅立った Daisy28 も最後に・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　 またバイクでも、この場所を利用してました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　





ブログ 『猿ものは追わず』は、その一か月半ほど前から書き始めたブログ 『パーフェクト・ナンバー』
シリーズの補足を考えて、みん友さんが数日前にアップされたバイクネタに乗っかる形で書き上げた
布石ブログでした。しかしながら『猿ものは追わず』を投稿した2日後に息子の Goofy2028Rが事故に
遭い、ブログ 『パーフェクト・ナンバー』シリーズのお話しは当初考えていた内容から変わりました。

まさに、バリバリ伝説のオープニング♪♪ ブローグに転機ダネ！？とは思いつつ、一旦暗黒面への
突入は中断、 Goofy2028Rの売却に関するお話しから Hudsonへの乗り換えのお話しに変えました。
そのため暗黒面への再突入を考慮したブログ『Damien28 誕生』を 1年後に[ヤフオク]に出品された
中古車両 [M2 1002] の考察的なブログ『仮想見の男』に被せる形で、一つの布石として残しました。

『猿ものは追わず』では、『パーフェクト・ナンバー』シリーズで考えていた映画 【STAR WARS】 的な
話の展開に、後々のタイムスリップ的な話の内容を考慮して映画 【Back to the Future】 を取り入れ
バイクネタのブログなのにお話の冒頭で [デロリアン ＤＭＣ-１２] を登場させ、最後の今宵の一曲は
「The Power of Love」で締めました。そのMVの中に「次元転移装置」が映るのも選択理由です。

そして、『猿ものは追わず』で一番重要な仕込み画像は [ケニー・ロバーツ][辻本聡]と言った、一流
プロライダーとのツーショット写真ではなく、本文中10枚目 [鈴鹿サーキット] のポディアムで五人で
撮った写真です。 ポディアムの前に立つ二人の女性には何の問題もありません。重要な仕込みは
私の両脇に立つ二人の男性です。実はこの男性の内一人は浜松市南区白羽町に住んでいました。

もう一人は航空自衛隊浜松基地の近くに住んでいましたが、この二人の男性は同じ会社の同僚で
浜松市南区御給町に本社工場がある、当時の会社名称は「リズム自動車部品製造」と言いました。
現在は新たな名称に変更されたようですが、仕込みの重要ポイントはこの会社の前身にあります。
調べればすぐにわかる事ですが、敢えて会社名称のお話はここ迄とさせていただきます。

また、このエリア近くにはバイク用ウエアで有名な櫛谷商店さんもありましたし、「遠州のからっ風」が
吹き荒れる中、スズキさんの竜洋テストコースを走ったこともあります。まぁ、海岸線が近いので砂の
浮いたような路面で強風に煽られて、静岡名産の「舗装されたオフロード用テストコース」ですか？と
茶化していたりした事もある、ユーノスロードスターが世に出る前から土地勘のあるエリアでした。

ついでに [下書きとして保存] 状態のままで本文が未投稿の『絶対零度 EpisodeⅢ』の冒頭に貼った
[YouTube] Mr.Children の 【足音 ～Be Strong】 ですが、これは最高です!!! フジテレビ開局55周年の
プロジェクトで実写ドラマ化された『信長協奏曲』の主題歌である事はご存じの方も多いと思います。
私が最高に気に入っているのは [TOY'S FACTORY] 制作による 【足音 ～Be Strong】 のPVです。

【足音 ～Be Strong】 のPVのストーリーをどのように解釈して見るのかは人それぞれだと思います。
個人的な解釈は『絶対零度 EpisodeⅢ』の本文中で触れていますので、ここではこれまでのお話しの
内容に繋がることだけを書いておきます。 それは、このPVの中で Mr.Children のメンバーが楽器を
演奏しながら歩いている砂浜 [ロケ地] は中田島砂丘であると言うことです。

「お客様を100％信用して買い取ってますので、板金塗装には全く気が付きませんでした。」と説明を
受けた時に考え方が「家康」から「秀吉」に変わり、今年の夏「みんカラのご利用に関するご連絡」を
受けた時に考え方が「信長」に変わりました。私には和製 【Back to the Future】 ではありませんが、
タイムスリップを用いた展開のドラマ『信長協奏曲』は、その全てが最高の素材に感じてしまいます。

暗黒面への再突入を考え布石として投稿してあった ブログ『Damien28 誕生』は『CHEAP TRICK』で
完結していますが、改めて読み直してみると一見軽薄そうな人間でも、実はあらゆる事態を想定して
行動していると思いませんか？当時 M2 1028 を降りることになった [みん友] に乗っかる形で書いて
投稿したブログ『夏はまつり 夢はつまり』も、実は蒸気機関車を登場させておくのが目的でした。

蒸気機関車の登場を考えた理由は 【Back to the Future PART3】 で [デロリアン] が鉄道事故？で
バラバラになってしまい、タイムマシンは車ではなく蒸気機関車に変わって物語が終わった為です。
また『夏はまつり 夢はつまり』の冒頭で「郷土英傑行列」のお話をぶっ込んでおいたのも布石です。
「織田信長」の生誕地として最も有力と考えられている「勝幡城」は稲沢市平和町城之内近辺です。

『夏はまつり 夢はつまり』で主役としました D51型蒸気機関車 2号機と意味深？な 649号機は共に
稲沢第一機関区に所属していました。ただ、アメリカの西部劇の舞台となる西部開拓時代と日本の
戦国時代では300年以上の差があるため、蒸気機関車は使えない仕込みになってしまいました。
それでも、明知線は「織田信長」に関わる山城を繋いでいますので無駄ではなかったと思います。

日本三大山城として有名な「岩村城」は女城主の城としても知られ、その城主は「おつやの方」とも呼ばれた「信長」の叔母にあたる女性です。また「岩村城」とは直線距離にして約８km程の場所に
「明知城」があり、更にそこから直線距離にして約８km程の場所には「矢作第一ダム」があります。
「明知城」は一説に「明智光秀」の生誕地と言われ、城跡近くには [明智光秀出生地碑] もあります。

『夏はまつり 夢はつまり』は、少年時代にロクに勉強もせず、蒸気機関車を追いかけまわしていた
私のような知識の乏しい人間でも知っている程度の雑学に基づいた布石でした。毎年お盆休みに
行われる明智町納涼花火大会は、個人的に「夏草や兵どもが夢の跡」な場所ゥの夏まつりでした。
そして、その明智町を流れる明智川も、茶臼山を源流とする矢作川の支流のひとつになります。

矢作川の支流のひとつに上村川があるのですが、上村川は平谷川を介して柳川と繋がっています。
その為に柳川上流にも矢作川源流の碑があります。水系としては大川入山が水源になるようです？
ブログ 『振り返れば、いつまでも綺麗な風景』のタイトル画像で、Sandy28の背景に写っている橋は
国道153号線に架かる柳川橋でそのすぐ先に2002年に建立された矢作川源流の碑があります。

ただ地図に書き示された柳川は、矢作川源流の碑より更に ５km程度は奥で道はありませんでした。
ブログ 『来夢グリーンよ、永久に』 の最後の KLX650の画像は柳川の水源にどこまで迫れるか？と
各方向より水源にアタックしたときのもので、大川入山とは柳川を挟んだ高峯展望台より林道を分け
入った場所です。正確な位置は不明となりますが柳川水源まではまだ ３km以上あると思います。

矢作川の支流で私が最も馴染み深いのは巴山を源流とする巴川です。現在の新しく出来た道路で
言えば、新東名高速道路の豊田東IC近くで矢作川に合流するのですが、紅葉の名所として知られる
当時は国道153号線沿いだった香嵐渓から南下して三河湖方面へと週末はよく夜走りしていました。
国道301号線の方がメジャーでしたが、夜間とはいえ豊田市街地は信号機が多くて避けていました。

もう50年近くも昔の話になりますが、当時は開通して数年の真新しい 【猿投グリーンロード】 を通り
枝下ICで降りて県道11号豊田明智線で矢作川沿いを北上、もしくは矢作川を越え終点・力石ICから
国道153号線に流入して始まる夜走りアドベンチャーでした。奇しくも最初にこの力石IC・枝下IC間で
違和感を覚えることになるとは思ってもみませんでした。 ブログの「すべての未知は論破に通ず」

と、言うことで？悲しいことがあるとやはぎ川の話しでしたが、5月14日を「ゴト師」の日と呼ぶ私は、
国道153号線を「人ごみ」線と呼んでいます。153に流されて川追って行く私の源流への布石でした。
文章中に終点・力石ICと書いていますが 【猿投グリーンロード】 は、愛知県道6号力石名古屋線の
一部区間となる為に正式には力石ICは起点となりますが、自己中な名古屋目線で書いています。

なんだか歴史と地理を交えた社会科の授業みたいになって来ましたので、最後に矢作川の名前の
由来について書き加えて終えたいと思います。矢作川の矢作はザックリ言えば「読んで字の如し」!?
その名称には戦国時代を感じるもので、下流域で合流する乙川と矢作川に挟まれたような場所に
「岡崎城」がありますが「徳川家康」が生誕する昔より？この界隈では矢が作られていたようです。

私には「諸葛孔明」の如く「10日で矢10万本を手に入れろ」と言う無理難題を 3日で成し遂げる程の
知恵も能力もありません。10数年かけて地道に拾い集めた一つ一つの真実こそ私の矢となります。
『パーフェクト・ナンバー』 で考えていた内容は 『絶対零度』 に変わり、結果潜入捜査となりました。
10万本の矢を手にすることは出来ませんでしたが、二の矢三の矢には有り余る情報を得ました。




　蘊蓄文章が長くなってしまったので、ブログ『来夢グリーンよ、永久に』の画像他を貼っておきます。


　オフロード用ヘルメットのバイザーの先から続くやまなみは、南アルプスの荒川岳？赤石岳かな？
　この記念写真が・・・人を閉ざすように ながる柳の川へ 通った道さえ今はもう 転写から見るだけ♪
　あの頃の生き方を忘れないための『卒業写真』で？青春そのもの？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　 国道153号線・野入より面ノ木峠に続く林道
　　　　　　　　　　　　　　　　　 国道153号線・治部坂より蛇峠山 [馬の背]
　　　　　　　　　　　　　　　　　

茶臼山は雪が降ると国道に積雪凍結がなければ麓まではよく行っていました。ただその先の県道は
どの道を選んでも標高1000mに迫れば、北斜面など陽当たりが悪い場所には必ず積雪凍結があり、
さすがに危険なので当時はまだ未舗装だった林道野入月ヶ平線から面ノ木峠に登っていました。
画像はこの日同行した相棒が、コールマンのシングルストーブで雪を溶かしてコーヒーを淹れながら
撮影してくれたものです。「煮沸してるので、大丈夫でしょ！？」と、ある意味ロシアンルーレット的な
林道で飲むコーヒーは、自販機の缶コーヒーでは味わえない？とても刺激的な味がしていました。
もしかしたら、そんなことをしていたことが水源に拘り辿るキッカケになったのかも知れません。

YAMAHA TRX850の写真は、国道153号線を挟んで大川入山の対面に位置する蛇峠山中腹にある
[馬の背]で撮影したものです。右カウルミラーの先から続くやまなみは、中央アルプスの南駒ヶ岳？
空木岳かな？ 特に深い意味はありませんが [ON] [OFF] の切り替え的に？アップして見ました。


　『振り返れば、いつまでも綺麗な風景』 タイトル画像　　　柳川橋 [撮影場所]


いつものことで、「深い意味はありません」が怪しいと思った方は学習能力が有る方だと思います。
私以外に三枚の画像に共通して写っているのは？？ やまなみの頂、そして林道に積もった雪です。
「滑稽な長いウンチクを抜けると雪国であった。」の思わせで終える川端や橋のお話に続くお話への
切り替えで、話題は橋からトンネルに変わります。蒸気機関車の仕込みを無理やりにでも生かす為
またも少し暴走気味に 走れ 走れ 走れ トンネルだ トンネルだ うれしいな♪ って、汽車ポッポ！？

トンネルの話となるとこれまでの話の流れから、その源流は小学生の頃に NHKで放送されていた、
アメリカのSFテレビドラマ『タイムトンネル』に触れておかなければいけないのかな？とは思いますが
内容は全く覚えていなく、ただ真剣に見入っていた記憶とプラモデルを作った記憶が残っています。

『夏はまつり 夢はつまり』で「名古屋の市街地に生まれ育った私の自宅は電車通りにありました。」と
少し触れていたのですが、当時は国道153号線の起点となります名古屋市東区の[小川交差点]まで
徒歩15分ほどのところに住んでいました。ただ普通自動車免許を取得した高校生のときには、既に
【猿投グリーンロード】 が開通していましたので、国道153号線の利用の多くは力石ICからでした。

国道153号線には終点の長野県塩尻市[高出交差点]までの間に12本のトンネルがあると思います。
近年バイパス道路の並走区間が増え正確な本数か不安ですが、名古屋からの３本目のトンネルは
伊勢神トンネルだと思います。今年から、新伊勢神トンネルの掘削工事が始まり最終接続工事まで
問題が発生しなければ、2年後の2024年末にも開通予定と聞いています。

未来の話から過去の話に戻りますが、現在の伊勢神トンネルに対して旧伊勢神トンネルと呼ばれる
伊世賀美隧道が標高差にして100m程上にあります。車ではすれ違えないほど狭いトンネルですが、
一時期よく二輪四輪問わずオフロード車で通ってました。但し国道153号線からのアクセスではなく
県道33号瀬戸設楽線で足助町の街並みを抜けた辺りから、山に分け入る多くの林道(未舗装路)が
在り、その幾つかの林道を繋いで鷹ノ巣山 (段戸山)を中心とした山間エリアを走り廻っていました。
時にその延長で奥矢作湖方面に抜ける際に伊世賀美隧道を通ってました。

既に30年程前のお話しで多くの林道は舗装されてしまったかも知れませんが、当時はダイヤル式の
南京錠の掛かったゲートを幾つも抜けて走り廻っていました。人に見つかれば違法行為になるのか
心配はしていましたが、一部区間は[東海自然歩道]となるためか、山火事注意とか熊出没注意とか
書かれた看板は見かけましたが、人や熊には出会うことはありませんでした。たまに見かけたのは
猪や鹿で、突然飛び出されると怖い思いをしますが、逆に鹿を見れば近くに熊はいないと安心して、
あとは蝶が舞い遊べば文句なく五文付いてアガリと思ってました。と言う訳でもありませんでしたが、
物静かで？目立たない性格だった！？私は、せめて格好だけでもと蛍光色のウエアを好み、中でも
蛍光イエローのジャケットが大のお気に入りでした。パンツ、ブーツ、ヘルメットなどは比較的汚れの
目立たない？ブルー＆ブラック系に統一していました。その姿は「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
なんて格好の良いものではアリませんが、、、あしたのために （その1） ＝ジャブ＝ だったりして！？




花札遊びの役名に、七月札の萩に猪、十月札の紅葉に鹿、六月札の牡丹に蝶の三枚の札を揃える
【猪鹿蝶】と言う役がありますが、三枚の札の画像を貼ったのはイマジネーションの勝負になります。
今回のブログの内容に即した無理矢理になりますが、[萩に猪]は猪の尻尾のように萩の図柄があり
「猪突猛進」矢の如し猪に萩を矧いだように見えます。[紅葉に鹿]は星座レベルの想像力と絵作りが
必要となりますが、この地で紅葉と言えば「香嵐渓」そこに羽布ダムからの巴川の流れ、その巴川に
流入する神越川と大見川の流れをなぞると、シカトするのではなく振り返る鹿に見えませんか？

ここで上がっておけば、大やけど炎上することはなく生き残れる可能性もあるのかも知れませんが、
歴史を振り返ることはなく本能のままに「こいこい」と続けます。かなりふざけて書いてはいますが、
ブログ『絶対零度』シリーズの中では書けなかった、一度は書くことをやめた『絶対零度』シリーズを
再び書くことを決心した重要なお話になります。刀を振りかざして見せて終わるはずだった「秀吉」が
「信長」に変わったのは、「みんカラのご利用に関するご連絡」を YAHOO! メールに受けたことです。
以前にも少しお話しましたが、文末に「※本メールの転載を禁止します」とありましたので、「信長」に
変わった心境の変化はあくまで個人的な解釈を伴うこととご理解下さい。

　LOCATION GUIDE　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 RALLYING POINT



画像は私だけが愛知のモス・エスパ？と呼ぶ、2005年4月1日に行われた市町村統合により県内の
面積の約1/5を占めることになった、豊田市の市街地郊外を Google Earth 2D画像で見たものです。
画角的には東西約1.6km・南北約1.2km程のエリアになりますが、矢作川を中央にして話の流れから
私だけがモス・エスパ・グランド・アリーナと呼ぶ、豊田スタジアムが画面右側田園地帯にあります。

画面左側市街地に黄色で塗り示した道路は国道153号線になります。名古屋市東区小川交差点を
起点とする国道153号線は、豊田市挙母町1丁目交差点を左折するかたちで矢作川に沿って北上を
始め、同市力石インター東交差点で一旦矢作川とは山を隔てながら、共に北上を続けて行きます。
次の画像は愛知県全域を画角に入れ、国道153号線と矢作川を黄色と水色で塗り示したものです。





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8月15日にブログ 『絶対零度 Epilogue』 を投稿してから、これまで多くのブログに鏤めてきた数々の
布石をどのようにまとめるかを考えていたところ、 【宝の地図】 を発見!!! それは新型コロナウイルス
感染症の流行により、2年連続で開催が中止されていた 【ラリージャパン】 のコース全体図です。
強い衝撃を受けたのは、走り込み？慣れ親しんだ？各ＳＳではなく、そのコース全体図の画角です。



ご理解していただきやすいようにコース全体図に Google Earth 2D画像を重ねて被せてみました。
画像左端（西）は国道153号線の名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース辺りになり、猿投グリーンロードは
全線カバーしています。画像右端（東）は国道153号線の柳川橋辺りになりますので、ちょうど茶臼山
山頂になると思います。また画像下端(南)が三ヶ根山スカイラインであることも私的には奇跡です。



それで [ Rally Japan General Map コース全体図] にルフィー目線でポイントを書き加えてみました。
地図左側より伸び飛び込んだルフィーの腕？の指先が指し示す場所は、国道248号線・東古瀬戸町
交差点になります。その先の赤津町交差点より愛知県道33号瀬戸設楽線に流入して、青丸１～５～
小悪魔６までが、ブログ『絶対零度 EpisodeⅠ』で紹介した、納車記念ドライブのコースになります。

茶臼山山頂及び柳川橋はオリジナルマップに納まっていましたが、周辺を少し書き加えてあります。
青丸７はブログ『絶対零度 EpisodeⅡ』の【BONUS TRACK】で紹介した治部坂峠で、青丸８はブログ
『夏はまつり 夢はつまり』で紹介した明智町納涼花火大会の会場となります[大正村]前になります。
青丸９は三ヶ根山スカイライン第1見晴台駐車場、通称『サンＰのG★SPOT』になります（謎 、、、



　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　



太い白線で囲った部分は詳細MAPを追加しました [SS2/SS5 伊勢神トンネル] のエリアになります。
そして、その詳細MAPの中に書き示した場所がブログ 『絶対零度 EpisodeⅢ』 でタイムスリップした
場所（岐阜県道・愛知県道20号瑞浪大野瀬線・奥矢作湖畔）と設定しました。また細い白線で囲った
２ヶ所は本ブログで紹介しました、航空写真の [天狗棚周辺] と [柳川橋周辺] のエリアになります。

愛知県内で最も有名な心霊スポットだった「伊世賀美隧道」も、Rally Japan の SS2/SS5に設定され
爆走して行くラリーカーを見て流石に幽霊も跣で逃げだしたかな？ 足があればのお話しですが、、、


「ナンチャラの一味」に加わることが目的で新規登録したヤフオク ID[luffy73rs]は、既に10数年前に
登録削除済みですので私的ルフィも幽霊となりました。それで残された腕の中のお話ですが、、、



幽霊となった私的ルフィの腕を拡大してよく見てみると、そこには私だけが尾張旭のモンツァと呼ぶ
市街地試乗コースがあります。そしてその腕の矢印の始まる位置（場所）は城山公園になります。



城山公園はその名の通り室町時代に築かれた「新居城」平山城があった丘陵になりますが、現在の
天守閣は鉄筋コンクリート造４階建の模擬天守閣になり「旭城」とも呼ばれています。 また個人的に
コントロールタワーと呼ぶ「スカイワードあさひ」もあり、ブログ「絶対零度」シリーズ・ ３部作の展開を
検討していた私が【ラリージャパン】のコース全体図を見た時は、まさに【宝の地図】に見えました。

エリアかぶってた 宝の地図も 確かめたのなら 伝説じゃない♪

地図がなくても行けると言ってた頃　夏の夜の真ん中 月の下♪

今では舗装されてしまった？10代の頃から走りまわっていた林道を思い浮かべると、松任谷由実の
『ナビゲイター』が無性に聴きたくなってしまいました。 今回の 【ラリージャパン 2022】 の全コースは
特設コース以外はナビゲイターが務まりそうな気がします。またコースには設定されていませんが、
画像上端(北)は笠置山になりますので、内津峠から松野湖を経てのレトロなコースもお勧めです。

[SS4/SS7 設楽町]のコースに愛知県道80号線・稲武-津具間が使用されたことは大変に感慨深く、
普通自動車免許証取得間もない頃、お盆休みに日が暮れて雨が降り出し濃い霧まで発生した中を
泣きそうになって？走った記憶が今でも鮮明に残っています。今後は聖地巡礼とか訪問とかいった
ブログを目にすることになると思いますが、私的ブログは聖地返礼的な【ふるなび】となりました。



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BONUS TRACK　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Additional Time

リエゾン区間を走る Korean 1028 正式名称 [ ヒョンデ・ i20 N ラリー1 ]　ドライバー　オィット・タナック




フジテレビ系列のテレビドラマ『プライド』の主題歌として【I Was Born to Love You】が起用された他、
劇中でも多くの楽曲が使用されたことから、日本で企画され発売された [QUEEN] のベストアルバム
『JEWELS』のジャケットデザインを見て、麦わらの一味に見えてしまうのは私だけでしょうか？

フレディ・マーキュリーの死後1995年に発売されたベストアルバム『MADE IN HEAVEN』のジャケット
画像から、フレディ・マーキュリーのシルエットだけを抜き取りジャケットデザインにした『JEWELS』は
登録削除により亡くなった？私的ルフィにも重なり、また天国で、Angel28 や Britney28も仲間として
加わり、『JEWELS』 of 『MADE IN HEAVEN』 と文章的にも繋がる流れも気に入っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　



その間、ハルが来て、亜樹が来て、（画像はイメージです） どこかで聞いたような？ フレーズと共に
貼り合わせた画像も【Liaison Blog】として「絶対零度 EpisodeⅡ」と繋がり、「絶対零度 EpisodeⅡ」と
「絶対零度 EpisodeⅢ」との橋渡しも考えてます。「夏が抜けてる」なんてツッコミには、YOU!!TUBE？
あー夏休み チョイト 終わらないで もっとまだまだ baby ♪　なんて遊び心でお返しします。



　Have I become stronger ?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Maybe♪


　奥歯が抜けて、奥歯にものがはさまったような言い方は減り、歯に衣着せぬ発言が増えそうです。
　と、言うことで今宵の一曲は・・・ [QUEEN] の【I Was Born to Love You】ではなく

　先々月投稿しましたブログ『EASY WRITER』の中で紹介した映画「007/ダイヤモンドは永遠に」の
　主題歌で [シャーリー 抜歯 !?] の 【Diamonds Are Forever】 です。映像はマスタング・マッハ１の
　カーアクションシーンから始まります。


　Even if the moon rock is a lie
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Diamonds never lie to me

Posted at 2024/07/28 10:28:00