ポルシェ718のリアフォグ

札幌出張から帰ってきました💼

行きも帰りも日勝峠を越えて、慣らし運転の総仕上げをしてきました👍
これでいつでも7,800回転まで回せます(そんなに回す機会はないと思うけど💦)。

さてタイトルについてですが、行きの日勝峠での話になります。上り始めてすぐに霧がかかり、5合目では50mほど先行する車のテールライトが見えないくらいの濃霧状態でした。
そんな状況でしたので、初めて718ケイマンでリアフォグを点けて走ってみました。
点灯のさせ方は予習していたので何事もなく点けることができました。
リアフォグを点灯させると、ヘッドライトの配光も変化するようです(運転席側のロービームが若干下向きに変わります)。

ちなみに、718ケイマンは運転席側のみ点灯します💡

718のリアフォグの点け方は、ヘッドライトの強制点灯位置までダイヤルを回し、



そしてダイヤルをつまんで引っ張ります。



そうすると、リアフォグ点灯表示がオレンジ色に点灯します。



メーター横にも表示が出ます。

AUTOの位置ではダイヤルを引っ張ることは出来ずリアフォグは点灯しません。

718でリアフォグを点灯させるには、AUTOから強制点灯へダイヤルを回して変更、そしてダイヤルを引っ張る、という二手間が必要です。無意識に点けてしまうということは考えにくい構造だと思います。

リアフォグの必要がない状況でもリアフォグを点灯させて走ってる車をたまに見かけますが、他のメーカーは簡単に点灯させられる構造になってるんでしょうかね？
いずれにせよ、メーター内にリアフォグ点灯表示が出ていると思うのですが、それを知っててあえて点けて走っているんでしょうかね？それともとりあえず点けとこみたいな感覚なんでしょうかね💦