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年越しと共に10,000㎞突破を計画していましたが、予報外の積雪があり居ても立っても居られず出かけてしまいました😄💦



アルペンPA4の圧雪路面での性能も確かめることができました👍
きっちり雪を掴んでる感じでぐいぐい進んでいきます。変な挙動もしませんでした。スタッドレスタイヤと遜色ないのではと思うくらい普通に走れました。
停止も多少ABSが効きましたが、丁寧に踏めばABSを効かせずに止まれました。停止状態からの発進も通常のアクセルワークで問題なく発進できました。



先週末に取り付けていたfcl.のLEDヘッドライトも光量もあり雪上でも見やすかったです。



10㎞そこそこの走行距離でもこんもり雪が付きました⛄

GTS4.0にはミシュランのアルペンシリーズ、パイロットアルペンPA4というウィンタータイヤを履いています。
タイヤの詳細はパーツレビューをご覧下さい。

北海道も多くの地域ではとっくに雪が降っているのですが、釧路での本格的な降雪は本日が初日となりました。
朝方から14時くらいまで降っていて、気温が高かったせいもあり湿った雪でした。そのため、気温の低下とともに路面はほぼほぼアイスバーンの状態の圧雪アイスバーンに。
本当は粉雪を巻き上げながら走りたかったのですが、初日は叶わず。

ここまでひどいアイスバーンも珍しいのでPA4の実力を見るのに、怖さもありましたが走りに行ってみました。

家の前は踏み固められてない雪上、難なく走り出せます。
そこからほぼほぼアイスバーン状態の圧雪アイスバーン路面の幹線道路に出てアクセルをふんわり踏むも、即空転💦坂道なので、めちゃくちゃふんわり踏んでなんとか走り出せました。走り出して速度が出ればフラフラ横滑りすることもないのですが、少しでもアクセルを雑に踏むとフラフラしだします。
その路面でのブレーキに関しては、丁寧に踏めばきちんと停車しました。こちらも雑に踏むと回るまではいきませんが姿勢が不安定になりました。

⚠️ミシュラン アルペンシリーズはスタッドレスタイヤではありません。
(ミシュラン アルペンシリーズは雪上走行性能を有しているタイヤですが、スタッドレスタイヤではありません。冬季に積雪路や凍結路を日常的に走行される場合には、スタッドレスタイヤの装着を推奨します。)

と、カタログには注意書があるだけあって凍結路面はスタッドレスタイヤとの圧倒的な性能差がありました。
「走れないことはないが、緊急対応的に走るだけに努める」といった心持ちで居たほうが良いと思います。

今回はアイスバーン路面がメインの走行となったので、次回は圧雪路面での性能を確かめたいと思います。シャーベット路面は3月中旬以降にならないと走れないかな。