試作オールステンレスマフラーその2
投稿日 : 2011年02月21日
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2つ目の試作メインサイレンサーが出来たということで、さっそく試しにガレハンさんに行きました。
今回のモノは210mmでFISCO管より太く、中身は2重パンチングタイプということです。
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これが前回試したバージョン1(仮称)
180mmなので、FISCO管より一回り細い感じですね。。
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取り付けるとこんな感じです。
今日の最初の変更はこのメインサイレンサーの交換。
68mmツチノコ中間パイプ+210mmメイン。
結果は・・・アイドリング静か、後はゆっくり踏むとそれなりに静かですが、気を使わず踏んでるとレーシングサウンド!!
富士スピードウェイのメインストレートで最高の音を響かせられる(爆)
特性は私のエンジンに合っているらしく、とても速かったです(^^)
でも公道では捕まりますな・・・
この特性と音質でもう少し消音出来ればいいね!ということになり・・・
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中間パイプを変えて消音してみよう!と。
今までの経験で中間パイプで消音効果があったので。
これが今まで使っている68mm膨張管付き中間です(いい感じに焼けてますね)が、外して・・・
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これに変更。この中間パイプは上のタイプより太くて長く、中に200mmほどパンチングとグラスウールが入っているタイプです。
本日2回目の変更。
どうなったかというと・・・
音は全体的にマイルドになったのですが、曇った感じでつまらない、いうのが試乗したメンバー達(私も含む)の意見でした。
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それじゃ、もう少し消音しないタイプで!ということで本日3回目の変更。
これは中間パイプ内部のストレート部分の前後に少量の穴を開けてグラスウールがあるタイプ。
どうなったかというと・・・
音はやや復活して鳴きもあるのですが、低回転域と高回転域が死んで中間だけ良くなった(たぶん前後が悪くなったぶんだけ中間が良く感じられた)、と。
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4回目の変更は
75mm膨張管付き中間パイプ+FISCO管。
今日はこれで帰ってきました。
感想としては、私の車の場合は最初の68mm膨張管付き中間パイプが特性も音質も一番合っていました。たった数mmの膨張管の違いだけで変わるんですよ(驚)
なので、次回ストレート中間+試作メインマフラーバージョン1を体感して好みやエンジン特性に合っていなければ、メインサイレンサーのチョイスで行けそうな予感です(^^)
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今回用意された中間パイプ達!製作している方にホント頭が下がります!
右から3番目が普段使用しているモノ。
右から順番にストレート、75mm膨張管付き、68mm膨張管付き、以下グラスウール入りのパンチング量の少ない→多いとなり消音効果が期待出来るパイプです。
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