2008年12月13日
ただいま、検証を終え帰ってきました。
ちょっと立ち直れそうにありません。
19:35 後輩と食事の約束時間に遅れ、よく走る道から現地直行のナビルートで少し
スピードを出していました。
時々通る交差点の手前300メートルでナビのアナウンスが『左』をアナウンスしました。そこで前方先の方に見える信号に一瞬気を取られました。
次の瞬間、右からの光と次に衝撃!!
光が見えた瞬間、左にハンドルを切って回避し、更に強くブレーキを踏みました。
ですが間に合わず。
車は住宅と縁石の間の車道にうまく滑りこみ停車。
停車までの間にさらに後部で衝撃!!
サイドピラーと運転席横のエアバックが開き、火薬臭が立ち込めました。
エンジン停止と自分の体の確認(無傷)、オーディオのボリュームを絞り運転席のドアを開きました。
更に信じられない光景が・・・。
ガラスの破片が飛び散る路上に60歳台と思しき男性が呻きながら倒れておられました。
車同士の事故の筈なのに・・・。
もう頭は真っ白でしたがまず救急車を呼びました。
何度か掛けそこない、やっとつながったら、事故の目撃者の方も同じく119に連絡されていました。
なかなか来ない救急車を待つ間、相手を確認すると、出血はほんのわずかでしたが、相手の車を探しますが、路上にありません。救急車で相手が運ばれ、目撃者の方も退散されました。
訳が分からず、とりあえず近所の方が呼ばれた地元警察署員に聴取されていると、
相手が侵入してきた交差点側に移動させてあるのがわかりました。
現場状況としては、
信号のある交差点の手前50m北にある信号のない交差点。
道路としては南北方向が優先で東西方向は一時停止線のある交差点
交差点の南側は住宅、北側は駐車場で北側からの侵入からは視界は開けている。
しかし、時間帯から北進方向の車のライトが当たれば、東進からのライトと交差するのでどちらの光か分かりづらい。
私が南進、相手が東進して出会い頭の衝突。
相手がどうもシートベルトをしておらず、フロントガラスは抜け、私の車のボンネットの前に着地。相手の車と並行になった様で互いの車の後同士が2度目の衝突をした様です。ここが警察も検証できずにいます。
とりあえず、相手の方は詳細検査が必要であるが、意識がしっかりされているという事が分かり、相手の家族の方に近日中に見舞いに行く言う事を伝え、車両の移動をして帰ってきました。
今、書けるのはココまで、
写真はその2として上げます。
最終的な判断が出るまで、追ってレポートします。
それ以外の車絡みのブログ書き込みは当面自粛致します。
Posted at 2008/12/13 23:18:27 | |
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