2009年02月04日
今朝一番で部長に呼ばれ、面談となった。
予期しない話だったが、白羽の矢が当たったのには合点がいった。
しかし、部長が自分で招集したプロジェクトのメンバーである私ともう1名に対しての
今回の話はちょっとおかしくないか?
プロジェクトが立ち上がって半年しか経っていない。
3年計画でスタートしたプロジェクトチームもこのままでは半減だ。
子会社出向。
まだはっきりした訳ではないが、実家の福岡か熊本のサービス拠点になる様だ。
但し、相手側が受け入れるかどうかである。
せっかく軌道に乗りかかったプロジェクトも、過去の経験を生かしたノウハウの纏めも中途半端だ。
『景気が戻ってきたら呼び戻す。』
この言葉を信じ切れずに退社した友人。
信じて待ったが、結局違う部署に流れていった者。
10数年前の再現だ。
今、まだ選択肢があるうちに会社のグループ内で異動になるのは幸せかも知れない。
その次は希望退職を募り、更には露骨な肩叩き。
負のサイクルがはじまると這い上がる時に必要な人員が社内に見つからないという不具合が発生する。決定の出ない会議ばかり招集し、その会議でも派閥風を吹かせている”過去の人”を処分する事が必要な筈なのに…。
まあ、今回は部長としても過去に色が付いている私に当たりをつけてみた様である。
直属上司の出張中に言われても納得はいかない。
Posted at 2009/02/04 23:22:32 | |
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