2009年07月04日
今日は、福山から犬山へ朝から移動してきました。
約400km。
久しぶりに土日が休みで、且つ、明日の『浜松BBQオフ』に参加する事、更に、
先月、知人がオープンさせた店へ祝いを兼ねた挨拶という事が重なりました。
という事で、夕食は犬山でお蕎麦を頂きました。
お店の名前は『野和』、今年5月にオープンしました。
お店は犬山市の駅前通りの本町交差点から北に向かう参道(犬山城へ繋がる通り)にある弐番屋2号館内にあります。
この参道は車で通行出来ますが、駐車場が犬山城の駐車場となりますので注意。
実は私は蕎麦にうるさい方で、
お通し、お酒、一品、蕎麦、蕎麦湯と一通りのチェックをさせてもらいました。
お通し:ささぎ(長豆)とえごまの和えもの
お酒:ビール(定番各メーカー)、日本酒(七本槍他)、焼酎(佐藤○(失念!!)他)
一品:だし巻き卵をチョイス、+αあり
蕎麦:かき揚げとざる(1枚)のセット(サービスで大盛りでした。)
かき揚げ=(桜エビ+α(失念!!))
蕎麦=手打ちで極細、粉はむき身で皮入り(更科に黒が混じる)
蕎麦湯:注文しなくても出てきました。
通の方でしたら上記だけである程度判断できるかと思います。
私が過去に食べた事がない細切りでこしのある麺で、ざるで食すのには最高でした。
かき揚げはサクサクで蕎麦の合間に食すと食感のコントラストが最高!!
蕎麦屋は酒を飲ませる店だったという故事もあります。
お酒のチェックでは、一緒に行った会社の後輩が『頼んだ焼酎が信じられないくらいリーズナブル!!』と『佐藤○』を2杯ロックで明け、私も『七本槍』を二合軽くいっちゃいました。お酒は学生時代の友人にチョイスしてもらったらしく、店には滋賀の吟醸『松の司』の瓶も…。このまま貸切状態ならば更に飲んだかも知れません。
チェックとしては全て合格点です。
偶々、オーナーの奥さんの友人が暖簾を降ろしていたのにも関わらず友人連れで御来客。呑兵衛は、失礼の無いよう次の店へ。
あー美味しかった。満足!!
オーナーは実は私の従兄弟で十数年会ってませんでしたが、久しぶりに会うとしっかりしたものです。末っ子で引っ込み思案だった彼も一国一城の主になると、ずいぶん逞しく見えました。中部国際空港に出店している『沙羅餐』でオープン時からお客様の前で手打ちの妙技を披露していたらしいので度胸がついたのかも…。
店は夫婦二人で切り盛りしており、客席も20人程しか収容できない小さい店ですが、
オーナーがすべて手打ちで打っています。よって出前はできません。
一度、犬山へお越しの際はお勧めです!!
後日、スポットに写真と店の詳細をUPします。(カメラのメモリーをPCが認識セズ^^;)
Posted at 2009/07/04 23:10:38 | |
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