2011年03月17日
プロ野球が、開幕決行を叫ぶセ・リーグ球団、
開幕延期を叫ぶパ・リーグ球団+選手会 で対立している様だ。
確かに、球場までの交通機関の復旧、電気節電の問題があるが、
選手の家族も被災しているという心理面を考えると、本当に開幕する事に意味があるだろうか?
私が個人的に思ったのは、
プロ野球の人気の高い、韓国・台湾を捲き込んで、
今年は、東アジアリーグ戦として、シーズンを行ったらどうだろうか?
日本は、西日本では、問題なく球場が確保されている。
韓国は、西日本には在日の方も多く、観客動員は多少でも見込める。
台湾は、野球人気はあったが、賭博問題で球団数が減って、観客減が問題になっている。
日本の野球中継が録画で放送されている。(巨人戦だけでは無い!!)
どうでしょう?観客動員の問題。収益の問題は有っても、
他の問題は少ない様に思うんですが・・・。
球団オーナーの皆さん、ファンは真剣勝負を楽しみにしています。
球界という狭い視点で、且つ、経営者の身勝手で、
選手のモチベーションの上がらないシーズンをやるよりおもしろいとおもうんですが・・・。
Posted at 2011/03/17 13:52:56 | |
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社会問題 | 日記