
S20エンジンのタコアシの発熱からケーブルを保護する目的で左フレームに装着されていたコレ、効果がイマイチだったのかコストダウンなのか44年式と45年式の極初期登録車にしかついてなかった上、オールペンの際にほかして無くされちゃうことも多いようです。TAオートに遊びに行ったら安藤社長が叩き出しで複製するから採寸すんのに貸してくれ、ということに。
「いや~、このネジ穴んとこの凸が面倒くさいなコレ!」
だそうです。
今日の主目的だった某所のとある旧車の出物も見てきました。錆びて穴が開いてるフロントの部分は中古パーツで切り貼りして、オリジナル塗装は残ってるけどひび割れが全面に走ってるので要オールペン、固着してるだろうブレーキはパッド張り替え、キャブも要OH、シートも張り替え…となるとゴム類新品と合わせて概算で70万から必要だな…ベース車体がいくらかわからんけど。

Posted at 2012/03/28 01:35:43 | |
トラックバック(0) | クルマ