とある処で『ゼロからの風』という映画を観ました。この映画は、飲酒運転により突然、最愛の息子の生命を奪われた母親が、刑法の厳罰化に向けて立ち上がり、ついに「危険運転致死傷害罪」の成立を勝ち取ったという実話をモデルにしたもので、団体の寄付、協賛のみで製作され、一般劇場では公開されていません。もしかしたら、ご覧になった方もおられるかも知れません。全ての皆さんに知ってもらいたくてブログに上げました。日々、被害者にも加害者にも成り得るこの世の中だからこそ、機会があれば一度観て頂いては如何でしょう。詳しくはこちらからどうぞ