
最近、トッポのエンジンチェックランプが
スロットルオフで時々点灯するようになっていました。
アイドルが下がる→高負荷時ノッキングが出る
→チェックランプが時々点灯。
病気の出方が1基目のエンジンと同じ流れです。
ということは、
1基目のエンジンの時にやった事、もう一度やればよいわけで…。
とりあえずエアフロ(? 丸で囲った部分)を外してブレクリで掃除。
それからスロットルセンサーと思われるモノ(矢印)を調整。
アイドルがおかしければ、アイドル調整のネジを回す。と。
あらら、直ってしまいました。
普通、制御系の故障は自己診断BOXとか必要ですよね。
フィーリングで直るって、どうよ?
しかもタコさん付いてないからアイドル回転数は音で判断。
とってもアバウト!
3G83(いや、もしや三菱全般?)のフトコロの深さ…。
ってゆーか、2基とも同じ壊れ方って、このエンジン、
確実にここがウィークポイントの気がする。
まだ時間があったので、シルビアの排気漏れ箇所の特定を。
と思ったが、見るまでもない。
タービンとアウトレットの間から盛大に漏れてます。
ふーん、ガスケット買ってこよう、と思っていましたが、
何かヘン。
この違和感は何?
…なんでネジの頭が出てない???
触ってみたらば、ボルトの居るべき所に穴が開いてる???
…!
ボルト&ナットが脱落してます。
とりあえず有り合わせのボルトで締めて応急処置。
とりあえず止まったけど、ナットが1ヶ足りない。
今度の週末に買ってきて付けなおそうっと。
Posted at 2009/06/14 22:53:48 | |
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