エイラが!!!エイラが俺の中にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!(voice的な意味で)
どもども、まさかの二日連続日記更新とは恐れ入ったぜ夏木です。
今日は今日とて洗車をしていました。
久しぶりの赤グリム施工ということで、気合を入れて洗車場へGOしたワケです。
ところでこの赤グリム、立ち位置がよく分からんという方が結構いるみたいなので、
店内屈指のグリムマニアである私が、ちとおさらいとばかりに駄文をまとめてみることにしました。
まず大本のオートグリムの話を少ししましょうかね。かなり大雑把になりますが。
オートグリムとは、英国王室御用達のカーケア用品ブランドです。
無論英国王室御用達の勅許を受けていますが、認定を与える権限を持つ人間はエリザベス女王、エジンバラ公、エリザベス皇太后、チャールズ皇太子の4人のみです。
さらに、御用達の勅許を受けるためには、王室に3年間無料提供して、王室御用達委員会(第三者委員会)で品質が認められなければなりません。
厳しいですね。
品質のみならず、成分なんかも全て解析されるので、変な添加剤や環境に悪いモノが入っているとこれに通らないんですって。
グリムに関して言えば、塗装に優しいというのがメリットの一つなのですが、こういう管理下の製品ならうなずけるというもの。
さてと、ここからはオートグリムの看板商品
「スーパー・レジン・ポリッシュ」
について書いていきましょう。
通称赤グリムと勝手に呼んでいるコイツ、これは
コーティング剤です。
使えば小傷消えるし、艶出るし、手触り変わるし、撥水するしでいいことずくめ。
ただ、艶は出るけど弱いとか、撥水するけど凄くはない。的なご意見が飛び交っているのも事実。
だってしょうがないじゃん、
コーティング剤なんだから。
むしろコーティング剤なのに小傷消せたり艶出したりするんだから儲けもんじゃないかと個人的に思います。
オートグリムに万能製品は皆無です。それぞれがそれぞれのポジションで最高のパフォーマンスを発揮するように作られています。なので製品ラインナップは異常なまでに豊富です。集めだすと結構いい額が飛びます。
でも使いたくなるのはグリムの製品がいいのと、俺があほだからなのでしょう。
赤グリムのもうひとつの魅力に施工性の良さがあります。
通常の固形WAXでは、完全硬化後の拭き取りが厄介になりますが、赤グリムはむしろ逆。完全硬化させた方が拭き取りが楽なのです。
ミニバンや1BOXのような大きな車をお持ちの方ほど、楽に作業ができてしまいます。下手なWAX買うよりはずっと簡単に綺麗に仕上げる事ができます。
艶が物足りなくなったら、赤施工後にWAXかければいいんだし。
後半は大分二番煎じな文章をずらずら書いたので、
「もうお前からウザいくらい聞いてるよ!」
と思う方もいらっしゃる事かと。
一度使うと洗車だけじゃ汚れは落とせないというのが嫌というほど分かります。
洗車した後なのに、グリム使ったクロスが黒ずむという悪夢がね。
次の洗車の時に汚れが落ちやすくなるってのも魅力かな。
イベント前だけ綺麗にしようというのがそもそもの間違いで、普段からのメンテがあってこそ本番の輝きを生むんですよ。
洗車さぼってて久しぶりにグリムっても、本来の輝きには届かないというのは経験上あるので、やっぱ普段からが大事だと思います。
まぁ、どの程度綺麗にするかは、イベントの重要度とか個人の思い入れの度合いによって違うと思うんで、一概にここまでやれよというのは無いですが。
むしろ皆やってないから目立てると考えればそれはそれで…///(オイ
多分グリム満載のバックと携帯シャワー持って会場入りする変わり者は俺くらいなんじゃないだろうか?インポート系のイベントじゃ普通らしいけど。
なんか後半まったく関係なくなってますが、すいません。
完全に個人的にリベンジしたいだけなんで決意表明みたいになってしまいました。
去年のアレ、実はかなり悔しかったんで。
カッティングからカラステにしたり、去年から大分変わってますが、実は根本的なコンセプトは去年と一緒だったりします。発展度合いは半端なくなってますが(^_^;)
少なくともNEGIさんのリンがいる以上、下手な事はできん!!!
というのが正直あります。
うまくいくといいな、個人的には満足してっから余計に。
さてと、試験勉強進めるか
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/09/07 20:23:28