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夏木葵/小瀬川Pのブログ一覧

2010年04月29日 イイね!

独断と偏見によるオイルインプレッション ~乗りだし編~

独断と偏見によるオイルインプレッション ~乗りだし編~NEGIさんが仄暗い昼のイラストをうpったよ。

ヤバいね、


渋いね、


カッコいいね、


イケリンだね!!!


即行でPCのデスクトップ背景になったよね。


さ、今日も天気は微妙な感じ、仄暗い昼を聴くには最高の天気だね。
(おもむろにヘッドホンを掛ける)

それでは翳る空を睨みつつ早速インプレってみるよ。



オイルは前回の日記の通り、『Mobil1 RP 0W-40』

まずはアクセルを一発入れた時のレスポンス、これはエクセZERO時代の時もそうだったけど非常に良い。だから0W-40は止められないんだ。

エンジン音も気持ち静かになった。これはオイル換えた事による変化かもしれないので今後も継続観察事項だね。

回転数もアクセル開度にリニアに反応するようになった。吹けあがりもスムーズで、トルクもフラットになった。

特筆すべきは燃費が凄まじく改善された点。
トラストのインフォメータの数値でインジェクター作動時間が短くなったのが確認された。
交換前はスタートで6.5~7.0msくらいだったのが、交換後は同等の踏み込み量でも6.0を割った。
(msの値が大きいほど作動時間が長くなり、比例して燃料噴射量も増加する)
さらに一定走行時も交換前は4後半に持っていくのがやっとだったのに対し、交換後は平気で3後半から4前半まで数値が下がった。

その原因は何なのか?これはあくまで推測だが、RPの方がエクセZEROよりもエンジン保護を重視して作られているのではないかと思う。相対的にエクセZEROは燃費重視かもととれる。

調べたところ、APIサービス分類(SL、SM)の認定を取っているMobil、カストロール、BPの0W-40はドーナツマークの下半分の表記がされていない。その下半分は省燃費に優れていますという意味なので、
元々0W-40は
「燃費はちょっと劣るけど、でも保護性能は最高だよ♪だからゆっくり買っていってね!」
的なポジションなんだろう。

そもそもAPIサービス分類は環境に配慮されているかどうかの基準なので、オイルそのものの性能とイコールでない。そして技術とコストが要求される為、その分をオイル性能の向上に使っているブランドも多い。

ガルフはその代表格で、ARROWシリーズは交換前と後でフィーリングがまるで変わるとの事。
(俺自身まだガルフは使ったことが無い)
一度使うとリピーターになる率が高いよ、とはオイル担当の先輩の弁。
某雷電さまは「凄い良いですよ!全然違います!!」
って大絶賛されてました。

そしてガルフは
VTEC専用出してますからー!(^ω ^≡^ ω^)


話を戻します。

要は油膜保持がしっかりされた為だと推測されます。10万kmを越えてクリアランスも大分大きくなったはずです。エクセZEROの時は劣化に伴って圧縮が低下したのではないかと思われます。
密閉作用という点においてのアドバンテージがこの結果に出た可能性はあります。
これも耐久性との兼ね合いもあるので、今後じっくり乗り倒したいと思います。

ただ、走行距離が増えた車においては少し固め、もしくは保護重視のオイルを入れた方が燃費向上にも繋がるとは新しい発見でした。圧縮ベースで展開すれば至極当たり前な事でしたが、そこまで思慮が働かないなんて、自分の底の浅さが浮き彫りになっちゃいましたね(^_^;)
だいたい密閉作用は基本要素のひとつなので、基本をおろそかにしてはダメですね。
マイリスもしちゃダメですよ、とりあえず一発とかやめてあげて下さい。

え、俺?もちろんマイリス済みですが何か?

さて、価格の面ですが、エクセZEROより約2,000円ほど高いです。
ただ、上記の状態が今後も続くと仮定すると、ガソリン代とか考えると余裕で元が取れます。
交換時期までこの状態が続くことを切に望みます。
大袈裟だとか言うなら一度走行距離10万km前後の3Lクラスのエンジン搭載車を所有してみればいいと思うんだ。そして毎日通勤に使う事を勧める。もちろんハイオクしか認めない。



今のところ良くなったところはあっても悪くなったところは無いです。

この性能が今後も維持されるのであれば間違いなく買いなオイルです。4L缶で1諭吉かからないからね。


あとは都市伝説の真偽を確かめるべく、次の交換まで試していこうと思います。

数ヵ月後の追加レビューにご期待下さい!(?)

Posted at 2010/04/29 14:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2010年04月29日 イイね!

独断と偏見によるオイルインプレッション ~考察編~

独断と偏見によるオイルインプレッション ~考察編~どうも、日刊ぼからんの一位が仄暗い昼じゃなかった事に対して非常に遺憾に思っている夏木葵です。







前回のオイル交換から3000kmを過ぎてしまったので交換です。
でもまだ換えていません、近日中に換えますが。

今回は銘柄をelfのエクセリウムZEROからMobil1のRPに変えてみました。
エトペン先生お勧めです。(嘘です
エクセのレビューは愛車紹介を参考されたし。
良いオイルなのは間違いないぜ☆っと。

RPは日産GT-R指定オイルとして有名になりましたね。
その他にも数々の欧州車メーカーの認定を受けています。

=高性能

とは思っちゃいませんが、ポルシェカイエンの認定もあったので揺らいでしまったのは謝る。
認定貰うのにスゲーコストかかるんですよ、オイルの値段が上がる一つの要因です。

実際0W-40の時点でRPかEDGE0W-40の2つしか眼中に置かなかった。

そして相当迷った。

なぜならGT-Rに使うオイルの審査に最後まで残ったのは、結果採用されたコイツと、
カストロールのEDGE0W‐40だったから。

じゃあその違いは何だったのか気になりますよね?僕は興味津々ですが何か。

という訳で、使う前ならではの考察を始めたいと思います。




どのオイルメーカーさんも唯一共通して言う事があります。

「高性能オイルで一番大事なのはベースオイル」

PAOとかエステルとかいうアレな。

実は両社とも化学合成油と謳っているが、100%なのはRPのみ。
他のMobil1やEDGEのシリーズは100%では無いのよ。
詳しくはwikiって欲しいのだけど、VHVIという表記を目にしたことはないだろうか?
これはカストロールが最初に世に送り出した成分で、鉱物油を高度水素化分解(ハイドロクラッキング)させたもの。合成油に極めて近い性能を持つ。
細かい部分は合成油に劣るものの、コストと価格面で重宝されている。
ちなみに国内では厳密な基準が無いため、化学合成として販売されているケースが多いが、欧州では合成油として認められていない。

ここでwiki引用、上記内容を詳しく説明しています。

水素化分解油はAPI(アメリカ石油協会)の基油(ベースオイル)の分類でグループIIIのカテゴリーになる。
従来、化学合成油といえばグループIVのポリアルファオレフィン(PAO・オレフィンオリゴマーとも呼ばれる)、グループVのエステル系(ジエステル、ポリオールエステル他)、アルキルナフタレン、ポリブデンなどを指していたが、アメリカにおいてカストロールがグループIII基油を用いたsyntecという名のオイルを化学合成油として販売した。
この事に対してモービルは、「グループIII基油をベースに用いたエンジンオイルは、化学合成油ではない」と主張し、アメリカの広告審議を担当するNAD(National Advertising Division)に異議を申し立てた。
しかし、評決はカストロールの勝訴となり、グループIII基油の化学合成油の表示が認められた。以後モービル1も追従してコストが安いグループⅢ基油を配合し、化学合成油として販売している。
(日本でも化学合成油の定義がないため、以降多くのオイル会社が基油の全部、あるいは一部にグループIII基油を使用したエンジンオイルを化学合成油、全合成油、化学合成系、あるいは100%化学合成油として販売するようになった。しかしモービル1のように、具体的な基油が表示されることは少ない。)

時代の流れってのは怖いね、最近やたらシンプルな缶ばかりなのはこういう事実を有耶無耶にする為なのねとも思う。
化学合成油=100%ではないって事ね。
親切なのはスピードマスター。70Xシリーズは『化学合成油』、レコードシリーズは『100%化学合成油』ってちゃんと明記してあります。ウチの店ですぐ確認できますよw

恐らく海外も視野に入れた場合、100%化学合成である事がGT-Rの名前的にも良かったからなんじゃないかな?性能的にはほぼ互角らしいんで。


そうするとなんで互角の性能になるのか疑問になってきませんか?

それはと言うと、ベースオイルだけで謳い文句の全てを満たすのは不可能だからです。
添加剤というもんが必要不可欠。
その成分や配合率云々で、トータルの性能が決まります。

大体ベースオイルにしたって、潤滑等の性能はグループⅤのエステル系が一番ですが、耐久性が無いのは周知の事実。ロングドライブを視野に入れると、一番普及しているのがPAOなのも頷けますね。(PAOの方が耐久性に優れる)

ちなみにPAOを自社で精製できる会社は世界に数社しか存在せず、Mobilとカストロール(厳密にいえば親会社のBP)はその数少ない数社の一つ。
ほとんどのオイルメーカーはその数社からPAOの配給を受けている図式だ。

ということは、Mobilやカストロールより高いオイルは数多いが、実際その中で自社精製してるとこはいくつあるの?と考えてみる。
配給受けているならその分コスト掛ってるよね?

=値段が高い

という理屈が通らない事もない。


高いオイルと性能は比例するなんて都市伝説です。


なんて言われたらちゃんと反撃してくれよメーカーさんwww



都市伝説といえば、「Mobil1はタレるのが早い」ってよく耳にします。

これは添加剤の配合とかそういうのが絡んでいるような気がします。
特にRPはMobil製品の中で唯一100%だもん、ベースは良いに決まってる。
この都市伝説を鵜呑みにして今まで回避していましたが、使うと決めたからには実際どんなもんか確認してみたいと思います。



ただ化学合成油はシール類のダメージ大きいらしいんで、旧車や走行距離走った車には向かないんですって。特に旧車はそういうの直にキそうだか要注意なんですね、勉強になります。

自分のも10万km超えたので不安が無いワケじゃないですが、エンジン終わるよりシール交換した方がずっとマシだと思うんで、化学合成油を使い続けます。


さて、後は使ってみてどうかですね。

はたしてフィーリングに変化はあるのか!?

都市伝説は本当なのか!?

それらを踏まえて交換したら検証したいと思います。







うん、たまには真面目に仕事らしい事もしとかんとね。

Posted at 2010/04/29 02:39:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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