
どうも、夏木です。
今日は昨日の日記に書いたとおり、プラグの交換をしましたよ。
ざっくり2時間かかりましたが、次やる時はもっと時間短縮できるねといった印象です。
もっと苦労した方が日記的には面白かったのですが、
作業した本人がそこまででもないと思ってしまったので正直拍子抜けです。
ま、友人が持ってた工具まで使わないと2時間じゃ終わらなかったんですけどね(^_^;)
苦戦したのはダイレクトイグニッション(以下:D/Iと勝手に略す)のコネクター外し。
コネクターが固くて、手前は工具使って楽勝でしたが、
奥は工具入らず、どんなに頑張っても俺には無理…。
イラッ☆(^_^♯)
っときたので、奥バンクはコネクターつけたままD/I外してやりましたwww
ちなみに今回はCPUリセットも兼ねてバッテリーの-端子を外して作業してます。
上にチラッと書いてますが、ここから物量がモノをいう領域です。
ショートのエクステとユニバーサルジョイントを組み合わせるのですが、
長すぎても短すぎてもダメという事実が判明し、友人の工具まで借りてなんとか理想的な長さを作りだす事に成功しました。
この組み合わせさえできてしまえば、狭い空間ながら作業はできます。
楽勝では無いですが困難を極めるほどでもないです。
てっきりDENSO製がついていると思っていましたが、外したプラグはNGK製でした。
結果として午前中の内に作業を終わらせる事ができたぞ!
やったね!!(^ω ^≡^ ω^)
そしてエンジン始動…、
かかった!やったね!!(^ω ^≡^ ω^)
というのも、寿命期を除いてプラグの一番火花が飛びにくい時というのが
新品交換後の一発目なのです。
気にしすぎだろと思われる方多数だと思いますが、
万が一を想定すれば正常にかかってくれてホッとしました。
しかし、
ここで思わぬ事態発生!?
1,800~2,000回転付近で『
ズモモモ…』っていう異音と振動が。
一気に吹かせば普通なのに、ゆっくり回転を上げた時にこの現象が起こる。
多分今までも出てたのでしょうが、プラグ換えた事でその現象が顕著になったと推測されます。
そういえば高速巡航中に、この回転域になると途端に出力が落ちる事がありました。多分↑の現象のせい。
先程みんカラで調べたところ、他にも1MZ搭載車で同じような現象が起きていました。
詳しくは分からなかったので、次の休みにでもディーラー勤めの友達に聞いてみたいと思います。
てゆうか、燃費走行するのに大事な回転領域に不具合出るってどういう事よ?
失火してるワケで無いのは確かだったので、テスト走行へGO!
劇的では無いにしろ、やっぱ効果ありました。
特に、高負荷時の燃料消費における回転数の上昇率が向上しました。
前は燃料めっさ吹く割に、さっぱり回転上がらずという数値が出てました。
交換後は、燃料吹きつつ回転もそこそこついてくるようになりました。
こういうのが数値化されて見れるので、インテリメーターマジ便利(^ω ^≡^ ω^)
燃費がどんだけ変わるかは、これからチェックしていきたいところですね☆
さて、これでエンジン関係の大きなメンテは一段落した、と思いたい。
エンジンオイル見てみたけど、まだ3,000走ってないのに黄金色しててあれれという感じなので、痛セブン終わったら交換しないと。
多分3,000超えるだろうから、そこがちと気に食わないけど仕方ないね(^_^;)
という事で、久しぶりの車ネタでした☆
Posted at 2010/10/05 22:08:31 | |
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