
既にニュースで報道済みですが、福島原発は、レベル7と暫定評価。
今までは、レベル5と暫定評価していたので、2段階アップ&最悪レベルの評価…
今まで、海外メディアでは、日本政府、東電は過小評価じゃないか?という指摘も出ていたので、レベルが上がったというより、実情に合わせたと言ったところでしょうか。
報道では、原子力安全委員会の推定により、63万テラベクレルの放射能が漏れたということですが、どのくらいなんだろう?また、保安院の記者会見では、37万テラベクレル(推定値なので科学者によって数値が違う様です)チェルノブイル事故で放出された放射能の10分の1ということらしいですが…この63万テラベクレルってどのくらいの被害が出るのか?
少し調べてみたら、「大型原子炉の事故の理論的可能性及公衆損害額に関する試算」
て、長ったらしい名前の報告書を見つけました。
これは、1960年代に政府が作成した報告書で、シュミレーションとして東海村で原発から1000万キューリーの放射能が漏れた場合、どのくらいの被害が出るか、シュミレーションした内容です。1000万キューリーは、今の単位に直すと、37万テラベクレルになるので、保安院の数字とちょうど合います。半世紀も前に作られた報告書なので、その当時の科学知識をもとに作られているので、実際の状況には合わないでしょうから、内容については言及しませんが、興味のある方は調べて見てください。
現状、素人のオイラとしては、福島原発で命がけで対処していただいている技術者の方々の努力を見守るしかないので…「対処されている方々、本当にご苦労様です。頼みます!」としか言えません。
写真は、昨日の市ヶ谷の外濠です。今年の東京の桜は、昨日の雨や風で大分散ってしまった感があります。来年も、こんな風に平和なお花見できることを願ってます。
Posted at 2011/04/12 15:25:32 | |
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