PeRMs MowMow Racing Teamの応援に筑波サーキットに行ってきました。
応援の耐久レースは、予定では13:00からですが8:30には現地に到着です。
インタークラブは外車が中心のレースクラブなので、集まっている車は壮観です。
Alpha、Porsche、BMW、Corvette,Lotus Elise,MINI から車名などわからない、クラシックカーや、F1(みたいの)まで色々です。
いつも通り、これらの車に囲まれているだけでワクワクしてきます(笑
コンディションは、大雨(大汗;;
気温も前日の夏日が嘘のような、16.4℃。。。めっちゃ寒かったです。
雨が得意。というオーナーの
としさんは、ニコニコ。
今回はクラスを超えて総合優勝を目指す!と。
結果、ホントに総合優勝!!!
凄いです。(詳細は、
こちら
今回は、ピットクルーとして、ちょこっとお手伝いをしましたが、
改めて、作戦の重要性と変化する状況に対して臨機応援に対応できる判断力が必要だと確認できました。
ただ、レースは、
ホームストレートでのポルシェがクラッシュをし、赤旗中断。再開なしにレース成立。
”ホームストレートでのクラッシュ”
ピットにいましたので、ポルシェがホームストレートのコンクリートウォールに激突する瞬間を
目撃してしまいました。
生で、あれだけ大きなクラッシュを目撃したのは,はじめでした。
最終コーナー抜けからのアクセルオンがパワースライドを誘発し、イン巻きのようになり、
ボディ左サイド(進行方向に対して、コンクリートウォールは右側。。。)から突っ込みました。
瞬間、フロントフェンダーが宙に舞い、細かなパーツがストレート上に拡散していきました。。。
ボディは相当補強されているのか、形はかなり原型を留めていました。
もちろんドライバーも自力でコクピットから車を降りていました。
ちょっと。。。いえ、かなりの衝撃でした。
このようなリスクをしょって、レースをするのだと。
レースをしている限り、誰にでも、いつでも起りうる事であり、
自分だけは、起こさないとか、起きないとかという妄想はきっぱりと捨て、
起こした時、起きた時にはダメージが最小になるような準備を整えおく必要がある。
と再認識させられました。
Posted at 2010/09/24 13:14:55 | |
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