WHITE TRAILERのブログ一覧

確認すると

いきなり燻製に異常な興味を燃やしていたのが
３年前のちょうど今頃なのですねえ。
そういう意味でブログは便利だなあ。
３年前の自分が何をしていたかなんで
なかなかわからんもんです。しかも画像付きで。

でも、３年前の俺よ。

こんな塩鮭の切り身の燻製で
　　　　　　　　　喜んでんじゃないわよっ。

とゆーわけで、今回は３年という人生経験を反映させるべく、
冷燻の定番・スモークサーモンに挑みます。

「馬の息で火が通る」とも言われる鮭、燻製時に熱が上がると失敗してしまうので
趣味燻製家のハードルの一つ（らしい）なのですが、

新・燻製器と北海道の１０月。いける。と判断し、やってみることとします！








次回に続く！！

会社の宴席で社長が挨拶してるときに、
隣のやつがおもむろに前菜のｱｰﾓﾝﾄﾞをつまんで俺に小声で、
「何だと思う？これね、ﾐｷﾌﾟﾙｰﾝの種。」

吹き出した俺は、社長にマイクの角で殴られた。

というコピペ改変をするくらいには、
似ていると思う、主に色。


ああ、食べきってしまいました、元職場の先輩M氏（略してMSSM氏）のプルーン。
種を数えたら４４粒でした。だからどうなのと言われればどうもありませんが。

てなところにMSSM氏からメールが！近くに来る用件があるということで待ち合わせ…
していたのに寝こけてしまいました。

お詫びにお宅のほうへ、ささみ燻製を献上しに行って
息子氏（略してＭＳＳＭＭ氏）と楽しく自転車談義を交わしていると
逆に奥様からまたプルーンをばご下賜いただきました。キャッホーイ！！
テンション上がってきた。



テンション上がってきたのでちょっと歌わせてください！

それ行け プルーンプルーンプルーン　どこまでも　♪(プルーンプルーン)
君と一緒に どこまでも　♪(プルーンプルーン)
行く手は～ 広がる～　夢のよ～お～　　どこまで行っても 明日がある～


※イメージです

ゴーゴー　ゴーゴー!　 プルーンプルーンプルーン
ゴーゴー　ゴーゴー!　 プルーンプルーンプルーン
プルーンセス～ プルーンセス～　 ウィ～ズ ラ～ブ
No No プルーンプルーン　Yes Ｙｅｓ プルーンプルーン
プルーンセス プルーンプルーン！♪

あ――　すっきりしました。ありがとうございました。

※↑こんなネタで歌いきって終わりかよ！

逢引きではござらぬ。
拙者、合挽きでござる。

ほら精肉コーナーで「牛豚合びき」ってあるでしょ？

あれっていかにも「私、これからハンバーグ」
とゆう雰囲気じゃないですか。

てやんでぇこちとら親父は江戸っ子深川の生まれでぃ。（本当）
ずィぶんお高くとまっつやがるが、そんな輩っぽウはこっちから
願い下げでぃ！帰ぇっつくれ帰ぇっつくれ！
（↑いや 合挽きはそんなに高くないぞ）


まあそんなわけで、いつもの紙芝居の始まりはじまり。








※ＮＯＷ　ＥＡＴＩＮＧ※



うん。
初めて上記商品を買いましたが、なるほどお手軽でござんす。箱書きに忠実なら、失敗はなさそう。
結束がしっかりしてるのでワレる心配もないですね。
反面、しっかりしすぎで肉汁ジワァ～の状態（牛次郎先生が得意な描写でしたね、）はちょっと望めないですが、そういうのが好きな方はそもそもパン粉玉葱使ってオーソドックスなハンバーグを作ればいいわけで。
ロングセラーには訳がある。これからもがんばれ、同期。

ああ、ちなみにこの豚バーグですが、職場の同僚のかたの意見では
「合挽きでも作ってたけど、血っぽいのが嫌でやめちゃった」というのがありました。成程。
自分を含め、道民はまだ牛を食べ付けないということもあるのでしょうね。
（↑おい、江戸っ子の息子じゃなかったのか。）

ソフトとハード、
　　　どっちが好き？

と聞かれたら
　　　何て答えますか、
　　　　　　という設問。




①コンタクトレンズ（ソフトレンズorハードレンズ）

②本の装丁（ソフトカバーorハードカバー）

③えすえ　　ゲフンゲフン。


まあ要はやわこいのか固いのかの違いですが、

作ってみた結果、

ソフトのほうが好みです。

うーん　燻製　面白い。経験が伴うと上達しますし、上達するとおいしいし、おいしいと面白い。

３年前「干し首を連想するぜ」と自分でダメ出しするような、
燻製とも呼べないようなササミのカタマリを作っていた男が、
こんなまともな燻製を作れるようになったとは。

試行錯誤という言葉は、試行錯誤した人間にしか実感できないのでしょうね！（←何これえらそう）

んー、しかし改めて見ると、３年前の



これはひどすぎる。よくワールドワイドウェブに発信できたものです。

１０月１０日は目の日、というのはよくできてるなあ、
と毎年思うのですが、まあそんなこととは全く関係なく。

買い物してたら精肉コーナーで
←こういうものを発見。
「上手に手作り　ローストビーフの素」
あれ フライパンでも作れるんですが、火加減が難しい。


作ってみたい！というか試してみたい！


というわけで、勝手にモニターになってみます。







いや予想を超えて「上手に手作り」できましたね。看板に偽りなし。やるな日本食研。
もちろん天火が家にあって料理上手なかたなら これ以上のものができるのでしょうが、
私にぁこれで十分です。
商品には「ローストビーフソース」も同梱されていたのですが、
レンジで加熱した時に皿にたまった肉汁をかけただけで十分おいしかった。
おすすでめすが、酒もすすみます。