
子どもの頃、
鮭は鮭、しかも塩鮭。
という価値観で育ったので、
「サーモン」と言われるとしっくり来ませんねえ、未だに。
なんかちょっとハイカラな世界というか、
チーズと一緒にリッツにのってそうというか、
三平くんがカナダに釣りに行ったアレだよねというか。
ま、日本の流通的にはアトランティックだろーがトラウトだろーが鮭なんでしょうが、
やってさわって初めてわかる事実、
トラウトってマス臭い。
!別に変なことを言おうとしてるわけではありませんっ。
ニジマス触ったことありますか? あれと同じで、このテの魚、
かなり独特な鱒の臭いがするんですよ。一日 手が臭かった。
鮭釣りが趣味の知人のかたがた、よく平気だなあ…
まあ、そのよーに鱒臭くなった私が送る、後編どうぞ。
…うーん
おいしいけど、やっぱ身がやわかいなあ…
たぶん、水分はトバせたけど脂はトばないから、
脂のスキマのぶんだけ隙間ができたんだろうなあ。
じゃあ次回は脂が乗りすぎていない鮭を選んで
ん?
脂のぶんだけ隙間ができたってことは、
脂がとける温度にまでは上がっちゃったってことか!!??
しまった!!赤味に火が通らなければよい、とばかり考えていて、
魚脂の融点の低さに気付きませんでした!!!!!
これはこのままでは終われませんっ、 リベンジを誓います。(
酔いながら)
Posted at 2012/10/15 21:45:55 | |
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