びわこさんのブログ一覧

前車で使っていた18インチのスタッドレスを出しました～

ワークのシュヴァートSC2になります

まだ2年しか経ってないのに、ゴム硬くなってるし

ミミズがひどくなってるし、キモい・・




で、思いついたのが

車体に合わせて、ブラックで塗装しようかと思いまして

近所のショップで見積もりしたら4本で8万円て・・

ホイール買えてまうやんww

マスキングが面倒くさいホイールデザインですから、

わからんでもないが、高すぎる！


ってことで、ホイールにダイノックカーボンを貼っている人をみつけ

自分もやってみようと、朝から外で作業してました

本当は家の中で作業したかったけど、タイヤ臭いからって却下くらいました・・




貼るのは簡単、ドライヤーで温めながら伸ばしていきます

コンンセントが役に立ってます

ウッドデッキでBBQしたかったので、屋外にコンセントを設けてて正解！

適当に貼って、あとはカッターでカットしていくわけですが・・・

むずい・・むずすぎる・・ここまで、むずいとは・・

おかげでホイールが傷だらけになりましたww




見た目はいい感じなんやけど、ガン見は恥ずかしいです・・

やっぱ、塗装かな～

寸法とって、CADで図面化してみましたw　（AutoCAD2015使用）




ダイノックを型取りしたものを貼れば、カットする必要がない！と思いつきました

問題はどこでカットしてもらうかやなww

後先考えずに行動するとろくなことありませんね

やれやれ、疲れました・・

紅葉の季節がやってまいりました～

あっちゅ～まに秋（冬並に寒いけど）ですね

今年もあと2ヶ月をきりました・・


地元の比叡山まで紅葉狩りにいってきました～

麓はまだまだ色づいていませんが

山頂に近づくと、いい感じにグラデーションしてます



自然の芸術！マイカーとのコラボであります

モデルはオーナーのオッサンですww



毎年ここで撮影しています




前車のエスティマ号！　ここは毎年、真っ赤なんです





祝！7777km

パチンコはとっくに卒業したけど、やっぱゾロ目は最高

7の並びは、いくつになっても興奮しちゃいますw

（大渋滞中だったので、燃費はめちゃくちゃ悪いです）

サイバーナビは長年愛用しておりますが

ときに「酷道」なる、とんでもない道を案内してくれるときがあります…


有料道路回避、一般道優先など、条件付きで検索すると

ジモピーでも通らないような道を平気な顔して？選んでくれます

ときには「左斜め後ろです」みたいな鋭角に曲がれ！みたいな指示があるときも

大型ミニバンにとっては、とても厳しく、何度切り返しが必要なことか…


本日は、ドライブがてら滋賀県大津市から京都府長岡京市まで行く用事があり

サイバーナビに頼ったところ・・・（条件は一般道優先です）

ヒットした道が、エコマーク付きの一般道でして

地元ながら、「こんな道あるんや～」って好奇心だけで選んでしまいました

まさか、その道が酷道だとは気づくわけもなく、ナビ通りにドライブすることに



あとでドライブレコーダーの映像を見てわかったのですが

「道幅2.2m、この先道狭し」の標識があるではあ～りませんか！

標識には気づきませんでしたが、道が狭いので大丈夫かな～と思いつつ

前を走る車もいたので、ついていくことにしました

これが悪夢のはじまりだった…



狭い道を進むも、前から対向車が～！！

見てわかる通り、道幅に対し、車がすれ違う余裕がまったくない！

右側はガードレールのない崖です

狭い道は「譲り合い」なんて言いますが、どうにもなりまへん

対向車の方が、崖を左にみながらバックしてくださり、なんとか回避できました



まさに道幅2.2m！ヴェルファイアが1.9mなので、30cmは余裕があるはずだけど

体感はギリギリといった感じでした～

もう後悔しかありませんが、いまきた道を戻るのも嫌だし（崖側を走ることになるから）

道が狭いくせに、結構な交通量があってびっくりです

道中には集落や小学校、ゴルフ場なんかもあります

住んでいる方、ゴルフをされる方は、毎日大変ですね～

私は二度と走りたくないです…


対向車の方がすれ違いの際、「よくこの車でこの道通ろうと思いましたね～」なんて言われて

「ナビ通りにきたら、こうなりましたw　後悔しかありません」と返すと

「この先、もっと狭いのでがんばってください」と励まして？くださいました　とさ・・・


ドライブは好きやけど、運転がうまいわけではないので

もう少し、サイバーナビの方よくなりませんかね～

サイバーというくらいなんですからー！？


ちなみに、この道は「京都府道242号線」です

好きな方は、是非走ってみてください

先日ブログでアップした貼るだけでドレスアップできるパーツを

昼から雨が降るって昨日の天気予報で確認済みだったので、

朝の6時に起床して作業を開始するも、起床時より雨が降っておりましたorz

天気予報はまったく当たりませんでした・・


なので、自宅カーポートにて雨をしのぎながらの作業となりました

取付けたのは、テールライトガーニッシュとバックドアガーニッシュの2点

モデリスタ製品を実際見たわけではないので、わかりませんが

カタログの写真を見るかがりは、瓜二つの製品であります


価格は、ユアーズ12800円+6800円　モデリスタ29160円+43200円

純正は高すぎます・・車両購入時にオプション(値引き対象）じゃない限りは

新たに買って取付けてる人はいないだろう高杉のオプションでありますね・・


フィッテングに関しては、両面テープがすべてといったところでしょうか

パーツ自体はストレートなので、素材のしなりを利用して、くっつけるイメージ

ボディーコーティングしているので、いくら脱脂しても、時間が経てば外れてます

脱脂不足か、両面テープを追加するか、様子見という結果になりました～

貼るだけでドレスアップできる！？

この手の商品は数多く、いろんなメーカから発売されてます

純正も存在しますが、かなり高めの設定になっており手が出せませんw


純正エアロのデザインが気に入って、Zグレードを選んだわけですが

なにか物足りない、ここメッキやったらいいのにな～って思うこともあり

社外エアロもいいけど、予算的に難しいときは

この貼るだけでドレスアップ！イメチェン！できるパーツがあると助かるわけです


各メーカの違いは、パーツのデザインや価格などありますが

基本的には同じで、両面テープで貼るだけという簡単スタイル

貼るだけといっても、問題になってくるのがフィッティングでしょうか


この度、ユアーズというショップの

オリジナルデザイン「単品買うよりお得なメッキFULL SET」を選びました

フロントリップ、ミラー、サイド、テールライト、バックドアの5点セットになります

自分の欲しいパーツがたまたまセットになっていて、お得に感じました

単品で揃えるより、セットで買ったほうが3180円安いとのこと

そこはもっと安くしてもらいたかったですかね･･･


さて、各パーツについてイイと思ったことは

板をただカットしただけではなく、曲げてあるところ、

曲げた角にはやさしくR加工がされているところ、

立体造形されたパーツもあって、作り込んでるな～と感じたところ

厚めの両面テープが必要なところは、テープを重ね貼りしてたところ

など、こだわりを感じました



しかし、残念に思ったところもあります

切断部分にカエリやバリがある為、手を切る可能性あり

製品には保護シールが貼ってありましたが、製造の段階で

このカエリに気づいてほしかったな～と思いました･･･


とまぁ、辛口評価となってしまいました

ちなみに私の職場は、金属の精密加工業をしてます

過去に機械設計や品質管理を経て、いまは工程管理の仕事をしております

それがゆえ、カエリやバリにすごく敏感になっているのかもしれませんが

仕上がりは大事なので、気をつけてもらいたいものです


ともかく、フィッティングがすべてなので、

天気のいい日を見つけて取り付けてみたいと思います


話は反れまして、この手のパーツについて雑学になりますが

メッキ、鏡面仕上げ、ステンレス製･･･などの謳い文句について

本製品はテールライトがABS製で、それ以外はステンレス製とのこと

そもそもメッキではないのに、メッキと表現していることが謎です


ステンレス材にメッキなんて手間のかかることはしませんし、コストもかかります

材質は確かにステンレスで、たぶんSUS304の2B(片研材)を使用していると思います

SUS(サス)というのはステンレスのこと、2B(ツービー)は表面処理の一種、

304(サンマルヨン)は一般的に最も流通している材質です

303、316、403、420、440、630など、いっぱいあります

それぞれ特性が異なり、すべてJIS(日本工業規格)によって定まっています


片研材とのいうのは、板の片面を400番のバフで研磨し鏡面に仕上げた材料をいいます

反対面が2Bになっているので、曲げるときは片研側が外にくるようにします

入手は簡単ですが、鏡面に仕上げられた板ですから取り扱いが大変です

しかも、金型で成形する際に傷がつけば、修正ができないので不良となります

それなりに試行錯誤され、製品化までに苦労されたかと思います


結論、「メッキではなく、SUS片研材使用」表現が硬すぎる？

やっぱり一般的には「メッキみたいな光沢で鏡面仕上げ」の方が分かりやすい？


私が設計をしていたときは、装置のカバーによく片研材を使用していましたが、

製造や組立作業する方にとっては扱いにくく、嫌な顔をされたことを思い出しました


話は長く反ってしまいましたが、ものづくりって本当に素晴らしいですね～

オチになってない！