
このボケ二回目!?
ノンノン。
笑いの世界には天丼、というのがあってだな・・・(以下略
というわけで乗ってきました。GRB・・・じゃなくてGRF。
所謂A-Lineですね。
これで3週連続ですw 本当にすみません>スバルさん。
実は先週末には乗ってきてたんですが、みんカラお友達の秀逸なインプレを読んでて、もう書かなくていいや、ってな気分だったんですが
公式で面白!な企画やってたので乗っかりますw
『WRX STI A-Line トラックバックキャンペーン』
「ニックネーム ぽめでらいおん」
スバル公式ブログにてキャンペーン中の企画です。
これに乗っかりましょうw
まずはエクステリア。
GRBと変わりませんねー。GRBユーザーとしては差別化をしてほしかったですね。普通に、もうちょっとグリルをレガシィアウトバックみたいにするだけでいい差別化が図れるような気が。
後ろにエンブレムがあっても良かったかなぁ。【A-Line】みたいな。
んでインテリア。
やはり特徴的なのはATレバー(当たり前。あとはハザードスイッチが現行フォレと同じだったり、オーディオパネルが普通の2DINだったり。
何気に瞬間燃費にも対応してて、流用ネタにはいいなーと思いましたw
あと、インテリア全体的な話なんですが、このクオリティで上品って言うのか?ってのは疑問でした。せめてレガシィ並のクオリティは欲しかったですね。
試乗してみて。
まず感じたのはスムーズな加速感。フラットなトルクがそうさせているのでしょうか。店から出ると、流れに乗って走るわけですが、それほどもたつきもなく合流できました。
しばらくDレンジで流して、マニュアルモードへ。普段から慣れているのでなんの違和感もなくATを操作。信号で止まるために、シフトダウンを強行すると、ブリッピング!! んー、いいですね。ブリッピング。スムーズにシフトダウンも決まるし、エンブレも程よい。
あとはGRBと同じですね。よく曲がり。よく加速。ブレーキはブレンボではなかったですが、レガシィのものと同じものを使っていると言うことで不安はありませんでした。むしろこんなインテリジェントな乗り味ならば、こっちの方が選択肢としてはアリだと思います。実際制動距離もそんなに変わらないみたいですし。
ここから所感(&妄想)
ATのSTI。アリだと思います。ただ今回のA-Lineは総てが中途半端。
やるなら『内装をグレードアップしたA-Line』か『本当のSTI仕様A-Line』がほしかった。
前者はレガシィ並の遮音性で、もうちょっとサスに手を入れるとか。
後者はATを7ATとかにして、2.5L仕様等長等爆とか。トルク特性もGRBと一緒に・・・
ただウチはこれで、ATのSTIに対する偏見は消えました。
ATはツマンネと思ってましたが、これはこれで面白い。
走りに集中できる分、考えて走ることもできるわけで。
これでインプSTIのSST化が待たれますねー けど、MTは残してくださいw
今のエボXラインナップみたいにお願いします。
Posted at 2009/03/17 22:34:12 | |
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