今回のユーロで対応して頂いた内容ですが、幾つか有ります。
まず1つ目は、当初の目的には入ってなかったのですが、遠征途中に外れてしまったタイコ止めです。
外れ辛いナットで止めたのですが高速走行中に外れた様で、到着時にはボルトもナットも無くなってました。
後続車に当たってなければ良いんですが。
で、長めのボルトとナイロンナットで止めて貰いました。

戻って来てもきちんとついてましたので、もう大丈夫でしょう。
次はピロの交換です。
フロントタイヤを揺すると少しガタがある様で、ハブのベアリングの確認と左右両方のピロの交換をして貰いました(画像はフロント右側)。
そして、フロントのエンブレムの劣化がかなり進んでいたので、七宝焼の物に交換しました。

左が今までのエンブレムで両面テープで付いてました。右の新しい物は少し重さがあるので2本のボルト止めになってます。
最後に今回の遠征の最大の目的であるスターターです。
リダクションタイプの物でかなりのパワーが有ります。

実際に回してみると明らかに今まで付いていたBRISEのスターターより力強く回りますし、ピニオンギアもBRISEより薄く長く、リングギアへの飛び込み時に自由度が有りそうです。
予定より1時間ほどオーバーしましたが、これで今回の目的は果たしたので帰路に着きました。
ライトが暗いので出来れば避けたかった夜間のライト走行は避けれませんでしたがw
無事に到着後にガレージで止める位置を調整するためにエンジンを掛けると、ギャンギャンと金属同士が擦れる音が!
エンジン始動と位置調整は諦め一抹の不安を抱えながら就寝し、本日朝から再度エンジン始動!
やはり気のせいではなくギャンギャン音が(´д`|||)
かなりパワーがあるので飛び込みが不十分でも強引にピニオンギアが回ってる様な気が・・・。
いつもの様にミッション入れてタイヤを動かすことでリングギアの位置を調整し、何度か嫌な音を聞きながら何とかエンジン始動に成功しました。
このままだとリングギアを痛める事になるので、近所の車屋に直行です。
ステンメッシュのオイルホース類の交換と一緒にスターターチェックも頼んで来ました。
場合によっては元のBRISEに戻して貰います。
はぁ、いくら関西人でもこんな落ちはいらないんですがねwww
当分はいじる車の無い生活になりそうです(^_^;)
Posted at 2021/02/15 00:35:53 | |
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