
軽井沢MTGとその前日について、今更だけど覚え書き。
(下書きのまま2週間経過してました^^)
毎年、前日にどこか寄り道している軽井沢ミーティング。
今年は戸隠に寄り道して行きました。
GWに家族旅行で寄ろうとしたら大渋滞していて近付けなかったので、そのリベンジです。
金曜日は会社から帰宅後3時間位寝て、午前0時に姫路を出発。
↓
道中渋滞も通行止めも無く、戸隠に6時着。

愛車は5つの神社からなる戸隠神社のうちの“中社”の駐車場に駐車。
戸隠観光中は置きっ放しです。
まずは最初の目的地、戸隠神社の本社“奥社”に向かいます。徒歩で。
戸隠参拝古道。
周囲の山々がクッキリと。良い天気です。
奥社入口の大鳥居。駐車場からここまで20分。思ったより近い。

鳥居の先はひたすらまっすぐの道で先が見えず。
そのまま歩くこと10分。奥社と鳥居の中間地点、“随神門”。
門の先は杉並木。
随神門より20分ほど、途中から上り坂もあり少し息が上がってきた頃に奥社に到着。

すぐ隣りの九頭龍社とあわせて参拝を済ませ、次の目的はココの御朱印。
しかし、御朱印受付は9時。到着時点で7時半なので、新緑の木陰で、
山並・涼しい風・せせらぎの音を楽しみつつ1時間半ボーっと過ごしました。
で、受付開始。先頭が私で後ろに6、7人並んでました。流行りですね。
御朱印を頂戴した後は、中社に戻って、蕎麦屋に予約を入れて、
お土産に碓井製菓さんのそば饅頭を購入。

お店のおばちゃんが良い方で、いろいろ試食させてもらいオマケまで頂きました。
ごちそうさまでした。
んで、再び蕎麦屋、戸隠蕎麦で一番有名な “うずら家” さん。

開店15分前でこの人だかり。予約票は既に4枚を超えていて待ち時間が1時間半を超えてるそうな。
私は2枚目前半で、1枚目の人が数組不在で飛ばされたので開店と同時に入れました。
そばがき。
蕎麦。
勢いでそばがきを頼んでみたものの、食べ方も良さもイマイチわからん。
やっぱり麺状の方が食べ易くて良いですね。
で、味は... 蕎麦味でした(笑)。本場で本物を食べて蕎麦音痴であることが再確認できました。
うどんも蕎麦もラーメンも、不味いか否かくらいしか分かりません^^;
これでこの日の目標であった戸隠観光は終了。5時間程滞在したけどまだ午前11時半。
ここからとりあえず軽井沢へ。
戸隠を東に向かって志賀草津高原ルートに入り、
駐車スペースがいっぱいだった日本国道最高地点は素通りして、
白根火山からは草津に向かわずに南下。
有料道路「万座ハイウエー・鬼押ハイウエー・白糸ハイランドウェイ」で一気に軽井沢入り。
鬼押ハイウエーからの浅間山。
この1週間程前に「火山性地震が増えてる」って気象庁が発表したばかりでしたが、何事も無く。
ホントは富岡製糸場に向かいたかったけど、寝不足のせいか体調がイマイチだったのであきらめて、今回は旧軽井沢銀座を軽く散策。

昼食兼夕食はブランジェ浅野屋さんで購入。ミカドコーヒーでソフトクリームを食べて、お土産にジャムを購入。ありきたりな軽井沢観光ですね。
後は小諸市のホテルに着いて、車を洗車後に食事。

前述のパン、戸隠でもらったそば饅頭とそばクッキー、地元スーパー「ツルヤ」
で買ったコーヒー牛乳とポップコーン。どれも美味しゅうございました。
姫路からホテルまでのルートはこんな感じでした。

姫路~長野間の高速以外は新緑や高原を抜けるルートだったので、
天候にも恵まれて気持ち良くドライブできた良い一日でした。
あと、地震ありましたね。小笠原沖地震。私はお風呂入る直前でした。
小諸や軽井沢、富岡が震度3、佐久は震度4でした。
これほど体感できる地震は久しぶりな気が。姫路って地震少ない?
軽井沢ミーティング当日については既に他の方のブログを読まれてるでしょうから簡単に。
入場したらさっそく後ろにND3台。

44台の参加だそうですが、やはり色が赤とモノクロしかなくて寂しいですね...
それに軽井沢は発売直後でどノーマルばかりだったので
今後は奇抜なのを期待したいです。
山本主査。引っ張りダコ。
あとは皆さんの愛車を眺めて、買い物して、釜飯たべて、抽選・ジャンケンして終了。
あまり写真撮ってなかったので省略^^
閉会後、恒例の色分け。

今年は例年ほど盛り上がってなかったような気が。
でもグレーは元気。NCが増えて毎年純増です。
最後にToshiさんとツーショット。

退場時にご挨拶できなくてゴメンナサイ。
帰りはますたにさんを追っかけて碓氷峠経由で帰路へ。
夕食後、仮眠するますたにさんと別れて単独走行したら
眠くなることなく渋滞もなくその日の内に帰宅。こんなスムーズな帰路は珍しい...
天気予報を裏切っての好天により歩き尽くめの二日間になり、
ミーティング中から足が筋肉痛でしたが、
それでも会場中のロードスターを見て回るのは楽しかったです。
未だに参考になる発見があったりして。
さて、OASISはどうなるだろうか。