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最初に感じたのはハザードのスイッチがデカイ事（笑

走り出して思ったのは、エンジンがにぎやかな事。

結構フツーによく走るので、1.3リッターかと思ったら、
エンジンルームのぞいたら1KR-FEの表示。

1リッター３気筒エンジンだ。


1リッターヴィッツに乗った記憶は５年前。
出張で秋田空港に降り立ち、
レンタカーで借りた当時出たばかりだった
先代ヴィッツの１リッター車で
秋田道を走り岩手の金ヶ岬へ。

とにかく走らなかった。
男二人乗ると秋田道の坂ではほぼ常時全開。


そのイメージがあったので
まさか１リッターだとは思わなかった。
あの時のエンジンは1SZ-FEという４気筒エンジン。
それが不評で３気筒のダイハツエンジン１KRに。

少気筒数、ロングストロークらしいトルク感で
1.3はいらないと感じさせるほど元気に走る反面、
少気筒数、ロングストロークらしいエンジン音で
よくいえば鼓動感が、悪くいえばガサツに「吠え」ます（笑

せっかくエンジン性能的にはいいエンジンで、
特にうるさいエンジンではないので、
防音をもう少ししっかりすれば静粛性も上がると思うんだけどなあ。
コストが厳しいのだろうけど、今のままじゃ軽と変わらないので
お客は維持費の安い軽に流れていきそう。


ダッシュボードを下からのぞき込むとちゃんとダッシュサイレンサもあるし、
エンジンルーム側にもインシュレータがあるので、
コストかけてもその密度をもうちょっと上げればかなり良くなるかと。

あとフロアカーペットとダッシュサイレンサのラップが少ないような。
フロアカーペットもPEバッキングでペラペラだし、そりゃノイズが
車内に入るわな。どこのカーペットだこりゃ・・・





と思ったら、うちの工場の７号ラインで生産してました（爆

こっそりバッキングの目付上げてやろうかな（笑

ナットをナメたもろもろでヴェルが入院中。

代車はファンカーゴですと聞いていたので、
ファブリーズを持って(以前借りたことがあり、
結構加齢臭(笑)がしてたので)出向きましたが、
担当営業が気をきかせて根回ししてくれたらしく、
走行5000ｷﾛの新型ヴィッツがお出迎えして
くれました。

この辺の心配りをスバルデーラーも見習ってほしい…、は置いといて(^_^;)

せっかくの機会なので、コレも経験とヴィッツ試乗ちう(笑)

久々にノーマルテールもあざやかでよいですな。


さて外したクリヤーのHANABIは・・・（謎

なのでグリルの衣更え（笑


１番機グリルのアミ交換完了により全検出場。
やっぱこれがイイね～（＾＾

おっきめのスペＢ六連星がお気にいりです

さらちゃんが病気の為、
急遽有給をとって病院へ。

本能が回復させようとしているのか、
サラちゃんは帰ってきてからも
ほとんど食べず、ずっと眠っています（TT

早く元気になってほしいなあ・・・